共働きでご飯がしんどいなら料理をやめてみるのもあり。その理由を紹介!

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仕事が終わり、急いで保育園へ。

帰り道は子供を抱っこしながら、左手にはパンパンの買い物袋。

帰宅して、すぐにキッチンへ。急いでご飯を作らないと…….

「もう無理、作りたくないよ!誰か助けて」

共働きのママは一度はこんな気持ちになったことがあるはず。

つらい、なぜか涙が出てくる。

もし、ご飯を作るのがどうしてもしんどいと思うなら、料理をやめてみるのもありです。

その理由を紹介するとともに、共働きで頑張るママ達の体験談も紹介していきます。

心や身体が壊れてしまう前に、ぜひ読んでください。

この記事を書いた人
めしらく

【プロフィール】

  • 共働き夫婦、2児のパパ。
  • 毎日の料理を担当
  • 料理は嫌い!毎日のご飯を楽にしたい

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目次

共働きの女性50人にアンケート!夜ご飯はどうしてる?

共働き家庭の夜ご飯について調べるため、共働きで働く女性50人にアンケートを実施し、実情について聞いてきました。

共働き夫婦でも料理を作っているのは、圧倒的に女性が多い。
そのため、アンケートでは女性に実情を聞いてみたよ。

アンケートで実施した質問は下記のとおりです。

実施したアンケート

アンケート場所 Lancers 

対象者 共働きで働いている女性

対象人数 50人

みんなの生の声を紹介していくよ。

夫婦で料理の分担はどのようにしてる?

夫婦で毎日のご飯作りをどのように分担しているのか聞いてみました。結果は次のとおりです。

  • 毎日私が作っている    33人
  • 時々、夫も作る      10人
  • 夫と半分づつである     5人
  • ほとんど夫に任せている   2人

8割以上の女性がご飯づくりをほぼ一人で担っていることが判明しました。

本来、共働きなら家事も育児も平等に分担するのが当然です。

しかし、いまの日本では女性の社会進出は進むも、重要な家事の分担は進んでいないというのが実情です。

家事の分担については旦那さんとしっかり話し合うべき。
でも話し合いで解決するなら、こんなに悩んでいないのかも。

ご飯が作れない日はどれくらいある?

共働きで働いていると、仕事で帰りが遅くなったり、疲れて作る気力がなかったりと、ご飯を作れない日は当然あります。

働いているんだから、疲れてご飯が作れない日もあって当たり前。

しかしママ達の中には、ご飯を作れなかったことに罪悪感を感じてしまう人も。

今日もご飯が作れなかった。
みんなはちゃんと作ってるのに。

そのため、実際に「ご飯を作れない人はどれくらいあるのか」アンケートを実施してみました。

結果は次のとおりです。

  • 作れない日はほとんどない 10人
  • 月に2,3回程度は作れない  18人
  • 週に1回以上は作れない   16人
  • 半分くらいは作れない    6人

8割の女性がごはんを作れない日もあるという結果になりました。

周りのママも作れない日はある。
だから頑張りすぎないで。

むしろ私からしたら、「ご飯を作れない日がほとんどない」と答えたママ達は超人に見えます。

実際問題、共働きで毎日ご飯を作るのは難しいです。

ご飯を作れなかったとしても、落ち込んだり、罪悪感を感じる必要は全くありません。

働きながら、家事も完璧にするというのは無理。
ゆるく考えることが大事。

ご飯を作れなかったり、作るのがしんどい時はどうしてる?

どうしてもご飯を作れなかったり、作るのがしんどい時はあります。

そんな場合にどのように乗り切っているのか聞いてみました。

主な回答は次のとおりです。

惣菜やテイクアウトを買って帰る

※右にスクロールできます。

スクロールできます

スーパーでお惣菜を買ってきます。スーパーに行く気力すらない時は、帰りがより遅い旦那に頼んで持ち帰り弁当等を買ってきて食べています

30代 会社員
(月に2,3回程度は作れない)

スーパーのお惣菜を買う。
飲食店の持ち帰りを利用する。
余裕のある時に御飯や作り置きを冷凍しておいたものを活用する。

50代 パート
(週に1回以上は作れない)

ご飯は炊いて家で用意をしておかずはスーパーのお惣菜にしたり、すごく疲れている時はお弁当屋さんのお弁当を買ってきたり外食をしています。

40代 会社員
(週に1回以上は作れない)

仕事の帰りに、スーパーマーケットで値引きされた惣菜をいくつか買って、家ではご飯を炊くだけにしています。

50代 パート
(週に1回以上は作れない)

仕事の帰り道にあるスーパーに寄って惣菜を買って済ませます。私は楽だし、月に数回なので子どもたちは特別感があって喜んでいるのでいいかなと思っています。

30代 会社員
(月に2,3回程度は作れない)

仕事が忙しく疲れた時や、終わりが遅い時は作るのがしんどいので、帰り道に惣菜を買って帰ったりして作る量が減るようにしています。

30代 会社員
(週に1回以上は作れない)

無理に作らず、スーパーなどのお店の総菜やお弁当を買ってきてしのいでいたり、外食するようにしている。
あとは、残った冷蔵庫の材料で短時間で作れる料理を作る。

40代 会社員
(半分くらいは作れない)

外食にして、料理や洗い物の手間をなくしている。夫のほうが仕事が早く終わっている日は、テイクアウトで夕飯を買ってきてもらう。

30代 会社員
(週に1回以上は作れない)

パートナーに、仕事で疲れているから今日は
ご飯作るのしんどいよと理由を伝え、おかずを買ってくるように催促している。

20代 会社員
(週に1回以上は作れない)

惣菜やテイクアウトを利用するという人が圧倒的に多かった。

冷凍食品やレトルトを利用す

※右にスクロールできます。

スクロールできます

スーパーでお惣菜を買って帰ってそれをご飯にします。それもしんどい時は冷凍食品やレトルト食品を使っています。

40代 会社員
(作れない日はほとんどない)

看護師の仕事がある日は19時終わりなので先に自分の分だけレトルト食品など食べてもらってます。
その他の日でしんどい時は、正直に「作るのめんどくさい」と伝えて外食に連れて行ってもらいます。

20代 看護師
(週に1回以上は作れない)

レトルト食品などを買いだめしておくのと、通常時から作り置きをしておくようにしているので、適当に食べてもらうようにしてます。

30代 パート
(月に2,3回程度は作れない)

お弁当を買ったり、宅配を頼んだりします。ごはんを炊いて、おかずだけを買うこともあります。ごはんが作るのがしんどい日があることを想定して、冷凍の餃子や焼売などを常備しています。

40代 会社員
(作れない日はほとんどない)

レトルト食品や冷凍食品、外食や惣菜やお弁当を購入する
また、ストックとしてレトルト食品や冷凍食品なんかも購入しています。

30代 パート
(半分くらいは作れない)

夫にテイクアウトを頼んで買ってきてもらったり、レンジでチンするだけで完了する冷凍食品を活用したりしています。

20代 会社員
(作れない日はほとんどない)

店が家の近くにないので、惣菜や弁当を買いに行くのもしんどい。全く作らないことは、ほぼない。冷凍食品を使うこともある。

50代 パート
(作れない日はほとんどない)

どうしてもという時には、冷凍食品を使う、近くの弁当屋で注文するなどして一時的にしのいでいます。それがパートナーに作ってもらいます。

30代 パート
(作れない日はほとんどない)

外食やデリバリーを利用する

※右にスクロールできます。

スクロールできます

主人が帰りおそい時は食べてきてもらい、私と子供は近所のマックで済ましてしまうかスーパーの惣菜と冷凍ごはんにする。

30代 パート
(月に2,3回程度は作れない)

ご飯を作るのがしんどいときは、皆がいるときは外食にしています。また、惣菜などを購入してきて、ご飯だけ炊くようにしています。

30代 自営業
(半分くらいは作れない)

夫婦2人だけなので外食する、お惣菜を買う、レトルトカレー、茹でてソースかけるだけのパスタにする等、楽に自由にしている。

20代 会社員
(月に2,3回程度は作れない)

夫に作らない旨を連絡して、それぞれで食べるようにしています。(私:フードデリバリー、夫:スーパーなどで帰りに好きなものを買ってくる、など)

20代 パート
(月に2,3回程度は作れない)

月に1回は外食にして、夫と相談して出かけます。1回は夫に頼んで作ってもらいます。残る1回は近所のお店のテイクアウトを利用します。

50代 パート
(月に2,3回程度は作れない)

ピザなどすぐに配達できるものをオーダーしたり、近所にあるレストランや居酒屋などに食事に行ったりしています。

40代 事務員
(週に1回以上は作れない)

出前アプリで出前をとったりコンビニお惣菜などで済ませたりスーパーのお弁当やお惣菜を買ってきたりします。

30代 パート
(週に1回以上は作れない)

スーパーでお惣菜を買って帰ってご飯を炊くだけにしたり、冷凍食品に頼ったり子供が好きなマックを買って帰ったりしている。

30代 パート
(月に2,3回程度は作れない)

主人だけ帰宅が遅いので、主人の分は作れないと連絡する。自分達は、惣菜を買ったり、冷凍食品を解凍したり、外食行ったりする。

30代 パート
(月に2,3回程度は作れない)

1.外食に行く
2.惣菜を買って帰る
3.夫に料理を作ってもらえないか頼む
4.冷凍食品などレンジで簡単に作れるもので済ませる
上記のいずれかで対応しています。

30代 契約社員
(月に2,3回程度は作れない)

カップ麺やインスタントを利用する

※右にスクロールできます。

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普段出さないカップラーメンやカップやきそばにすると、むしろ子供達が喜びます。特別感があるみたいですよ。

30代 パート
(月に2,3回程度は作れない)

カップ麺やパウチなどを買うか、外食、またはテイクアウトなどを利用します。一時期は定期購入のお弁当などを利用していましたが、量のわりに高いなと思ってしまいやめました。

20代 自営業
(半分くらいは作れない)

冷凍食品を中心に簡単に手軽にできる料理をしたり、インスタント食品にしたり、コンビニで買ったり、外食をしたりする。

60代 教員

(作れない日はほとんどない)

お惣菜を買って帰る、冷凍食品を買いだめしておいてレンチンして食べる、インスタントラーメンにする、コンビニ弁当にする

50代 フリーランス
(週に1回以上は作れない)

パートナーや家族に頼る

※右にスクロールできます。

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旦那に作るのを頼んだり、外食、テイクアウト、カップ麺などで済ませている。また、義理のお母さんが作ってくれることもある。

20代 看護師

近くのご飯屋さんへ食べに行くことが多い。事前に仕事が遅くなることがわかっているときは、どちらかの両親の家で食べることもある。

30代 自営業
(月に2,3回程度は作れない)

旦那が作ってくれる事もありますが忙しくて作れないと返事を貰った時は、スーパーでお惣菜を購入したり食べに出掛けたりしています。

20代 アルバイト
(月に2,3回程度は作れない)

帰りが遅くなると分かっている時は、あらかじめ義母に頼んで作っておいてもらう。急遽遅くなった時は、惣菜等を利用するか、外食をする。

40代 会社員
(半分くらいは作れない)

簡単なものをつくる

※右にスクロールできます。

スクロールできます

どうしてもの時は外食しますが、家の徒歩5分以内に飲食店がないため、結局外食するのも体力を使うため、具付きの冷凍うどん等すぐるものをストックしています。

30代 パート薬剤師
(作れない日はほとんどない)

私(妻)の方が帰宅時間が遅いため、主人には先に食事を済ませてもらう。
私は火を使わないレンジで完結する食事で済ませる。

30代 会社員
(月に2,3回程度は作れない)

カレー、ミートソースをたくさん作り冷凍しておきます。カレーうどん、ミートパスタ、ダシパックだけで作れるうどん、蕎麦。
麺類はストックがたくさんあると便利です。

30代 会社員
(週に1回以上は作れない)

お肉を焼くだけで、後はドレッシングやソースをかければいいだけの料理を作って、時短や考える時間を少なくしています

40代 パート
(作れない日はほとんどない)

家にある物で簡単に作ったり冷凍物や近くのコンビニで買ってきたお惣菜を食べます。
それか主人が買ってきたり、難しい場合は外食したりします。

40代 パート
(作れない日はほとんどない)

休日に仕込んでおいてあとは揚げるだけ、炒めるだけにしておくとかなり楽になると思います。野菜も茹でておくなどしています。

50代 パート
(作れない日はほとんどない)

作り置きしていたものを食べる

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ウーバーイーツでご飯を頼むか、帰りにスーパー、百貨店で惣菜買って帰ることで手間を省いています。あとは作り置きのご飯を食べます。

30代 会社員
(週に1回以上は作れない)

皿の準備や洗い物すら面倒な時には、出前、惣菜、冷凍食品、外食に頼っています。あとは、前日にたくさん作っておいて余ったものを食べます。

30代 パート
(週に1回以上は作れない)

冷凍食品を作って冷凍しているので、一ヶ月以内のものは利用している。コロッケなど揚げ物類をたくさん冷凍している。

40代 自営業
(月に2,3回程度は作れない)

前に作って冷凍保存しているものを温めて食べたり、スーパーから出来あいの総菜を買ってきて食べたりします。

60代 公務員
(月に2,3回程度は作れない)

週末に食材の下準備をして簡単に作れるようにしているが、それも無くなったときはお弁当を買ってきたり、外食をしている。

30代 看護師
(週に1回以上は作れない)

忙しくなるのがわかっている時は事前に作り置きします。が、ほんと、しんどい。という時は何を作ろうか考えるのもしんどいのでワンプレートの冷食、ごはんが炊いてある時はレトルトのカレーなど温めるだけのものを利用します。

40代 パート
(月に2,3回程度は作れない)

ストックしてある冷凍食品を使用したり、作れない可能性のある時に備えて少し常備菜を用意してある事が多いので、それを利用しています。

40代 パート
(月に2,3回程度は作れない)

共働きだと、ご飯が作れない日があっても当然です。

疲れている時や忙しい時は無理をせず、惣菜やお弁当、外食などを利用して、乗り切りましょう。

後で、簡単に栄養バランスの良い食事ができるおすすめサービスも紹介していますので、参考にしてください。

共働きでご飯がしんどい時は、料理をやめてみる

どんな工夫をしても、働きながら毎日ご飯を作るのは大変です。

時短テクニックを使っても、ご飯を作るのがしんどいのは変わらない。

共働きならいっそ、料理をやめてみるのおすすめです。

料理をやめるなんて言うと、こんな声が聞こえてきそうです。

  • 家で料理を作らないなんてありえない
  • 子供がかわいそう
  • 栄養が心配だし、食費も高くなってしまう

しかし、共働きで毎日のご飯作りをしっかり頑張るなんて、時間的にも、体力的にも無理。

実際に、ママ達が働きながら家事も完璧にこなしているのは、日本くらい。

他の共働き世帯が先進国では、旦那の家事や育児の参加は当たり前。

また、夕食も外食文化で料理を作らなかったり、作ったとしてもパンとスープなど簡単なものばかり。

料理が作れないなんて、私の要領が悪いのかと思ってた。

そんなことはないよ。
働きながら、料理も完璧になんて無理。

有名な料理研究家のコウ ケンテツさんは、「日本の家庭料理は世界一、ハイスペックすぎる」と説明し、ママ達の苦労の原因を指摘しています。

現代ビジネス 日本の家庭料理はハイスペックすぎる

共働きをしながら、作るなんて無理です。

そのため料理をいっそやめてみるのもありです。

もちろん、「今後は一切作りません」というのは難しいかもしれません。

そのため家族と話し合い、下記のように一部料理をやめてみるのがおすすめです。

  • 平日はご飯を作らない
  • 忙しい繁忙期はご飯を作らない
  • 気分が乗らない時は作らない

しかし、ママ達の中にはご飯を作らないことに抵抗がある方も多いと思います。

そこで次の章では、共働きのママは料理をやめるのもありな理由を、詳しく紹介してきます。

共働きは料理をやめてるのもあり、その理由を紹介

共働きは料理をやめてみるのもありな理由を紹介していきます。

料理をやめた方がお得な場合も

身体はきついけど、食費を抑えたいからどうにか自分で作りたい。

でも、無理をして作っていると、仕事をやめたり。体を壊したり。むしろ料理をやめた方がお得な場合も。

料理をやめるとなると、どうしても気になるのが食費の問題。

自炊をやめると、いままでよりも多くの食費がかかってしまいます。

しかし長期視点でみると、料理をやめた方が金銭的にお得な場合も。

なぜなら、働きながら家事も育児もするのは本当に大変。

特に子供が小さい場合はより過酷で、仕事をやめてしまうママも多いです。

朝から晩まで息つく暇もない
もう限界。仕事やめようかな。

時間的にも体力的にも限界を感じ、仕事をやめようと考えるママは多いです。

しかし、一旦仕事をやめて子供が大きくなった後に仕事を探そうとしても、現実的には難しい面があります。

仕事が見つかっても給料が下がってしまう場合がほとんど。

特に正社員の場合は一度仕事をやめたら、大きな収入減になります。

キャリアに空白ができると、再就職するときが難しい。

そのため食費が大きく上がったとしても、負担が減り仕事を続けられる方が金銭的にはプラスです。

子供が小さい時はとにかくお金をかけてでも負担を減らしましょう。

子供がある程度大きくなれば、仕事を続けておいてよかったと感じるはずです。

旦那に料理をさせるのは難しい

共働きなら、家事は夫婦で公平に分担が当たり前。しかし、現実問題はそう簡単ではありません。

実際、共働き夫婦でも以下のような旦那さんは多いです。

  • 家事は女性のものと思い、全く動かない
  • 料理は苦手だからと言って、料理をしようとしない
  • 帰宅するのは10時過ぎ、料理をする時間がない

正直、全く料理をしない旦那さんに料理をさせるのは、かなり難しいです。

夫婦で話し合って旦那が料理をしてくれるなら、最初から悩まない。

とは言っても、共働きで自分だけ料理をするのは不公平感もあり、つらいです。

共働きで旦那さんが料理をしないなら、自分も料理をやめてしまいましょう。

多くかかった食費は2人でまかなえば、不公平感もなくなり、ストレスもなくなります。

料理をやめることで旦那さんへの不満もなくなり、これまでよりもケンカが少なくなるはずです。

旦那さんにどうしても料理をしてもらいたいという方はこちらの記事を参考にしてください。

ご飯は作らなくても、用意できる

多少の出費はかかりますが、ご飯はママが作らなくても用意することができます。

共働きのママはとにかく時間がない。

朝起きて、子供に朝ごはんを食べさせて、保育園に連れて行き、出社。

家に帰ったらご飯を作って、子供をお風呂に入れて、寝かしつけで時間に余裕がありません。

そのため共働きの子育て夫婦では、時短家電を買ったり、便利なサービスを利用して時間をつくることが重要です。

共働きでは、時間をお金で買うという感覚も大切。

そしてご飯なら買ったり、便利なサービスを利用することで、料理にかかる時間を簡単に削減することができます。

ご飯作りは外注化しやすい。

ご飯は自分で作らなくても用意できるため、料理をやめてみるのもありです。

自分で作るよりも、栄養バランスが良い場合も

共働きのママは時間がないため、栄養バランスなんて考えられない場合も多いです。

ご飯を作るだけで精一杯。

実際、私もご飯を作る時は丼ぶり料理だったり、麺料理ばかりになってしまうことも多いです。

そのため、自分で作るよりも外食や便利なサービスなどを利用したほうが栄養バランスがよい場合もあります。

特に最近は冷凍宅配弁当や作り置きサービス、冷凍幼児食などの便利なサービスがあります。

これらのサービスは、プロのシェフや栄養士がしっかり栄養バランスを考えています。

自分で作るよりも、便利なサービスを利用したほうが栄養バランスはよい場合も多いため、健康のために無理に料理をする必要はありません。

料理をしないからと言って、カップ麺やコンビニ弁当ばかりはダメ。

ご飯を作ることよりも、子供との時間が大切

ご飯を作ることよりも、子供と向き合う時間に使うことが大切です。

何度もいうとおり共働きのママは時間がありません。特に子供が小さい場合は、時間に追われる日々。

子供に向き合いたくても、時間もないし、余裕もない。

毎日余裕がない。
子供を怒ってしまった後は、自己嫌悪に陥ってしまう。

しかし、子供はあっという間に大きくなってしまいます。

時間に余裕ができた時には、いつの間にか手がかからくなり、後悔してしまうことも多いです。

共働きのママは、もっと子供との時間に使えばよかったと後悔する人も多い。

そのため料理をするのをやめて、その時間を子供に向き合う時間に当てましょう。

料理を作らない分、心に余裕ができて穏やかな気持ちで子供と向き合えます。

子供が大きくなった後に後悔しないためにも、料理をやめてみるのもおすすめです。

まずは、「ご飯を作らないといけない」という考えを捨ててみましょう。

料理をやめても、安心。おすすめのサービス3選

料理をしないとなると、どうしても栄養面が心配になると思います。

毎日惣菜やデリバリーとなると栄養が偏ってしまう。

そこで料理をしなくても、栄養バランスが取れた食事ができるおすすめのサービスを紹介します。

スクロールできます
サービス特徴価格
mogumo
(冷凍幼児食)

幼児のための冷凍食
味付けも子供好み
幼児に必要な栄養を
カバー
子供が食べるとと評判
食べなかった場合は
完全返金保証
栄養士にLINE相談可能
1食当たり
495円~580円
初回セット50%OFF
nosh
(冷凍宅配弁当)

冷凍で届くお弁当
冷凍庫で保管
レンジでチンするだけで完成
糖質30g、塩分2.5g以下
食べた後は
燃えるゴミに捨てるだけ
8000万食突破の大人気
1食あたり
462円~646円
初回合計3000円OFF
シェフの無添
つくりおき
(作り置き
サービス)
冷凍惣菜の宅配
手作り
みんなで同じものを
食べられる
徹底的な無添加
30品目以上を使用
栄養バランス抜群
食宅サポート
プラン
(3人前2食分)
4,838円
食卓おまかせプラン
(4人前3食分)
1,2990円

上記のサービスはすべて栄養士監修。
栄養バランスも安心。

冷凍幼児食の「mogumo(モグモ)」

冷凍幼児食のmogumo(モグモ)

子供が小さい場合は、惣菜や弁当だと食べられるものも少なく、頭を悩ませてしまいます。

そんな時には冷凍幼児食のmogumo(モグモ)がおすすめです。

モグモなら子供が好きなメニューや味付け。少食や偏食の子供も食べてくると評判です。

冷凍幼児食とは1歳ころから6歳ころまでの幼児を対象として作られた冷凍食。

5歳の息子と2歳の娘がモグモを食べる様子

モグモの特徴は次のとおりです。

  • レンジでチンするだけで、子供のご飯が出来上がり
  • 喜んで食べるため、ご飯を作れないことに罪悪感も感じない
  • 必要な栄養素をカバーしてくれるため、安心
  • 全く食べなかった場合は、全額返金保証

仕事で疲れた帰った後も、モグモならレンジでチンするだけ。

子供を待たせずご飯を用意できるため、「お腹空いた」とぐずる子どもをあやす必要もありません。

でも、うちの子は食べてくれるかな?

子供が食べるかどうか、気がかりなママも多いはずです。

しかし、モグモなら子供が食べなかった場合は、全額返金されるため、安心です。

私の経験からしても子供のご飯が何とかなれば、気持ちはかなり楽になります。

子供のご飯さえどうにかなれば、パパやママのご飯は何でもいい。

いまなら初回限定セットは50%OFF

利用すれば、ご飯が作れないと罪悪感を感じることもなくなります。

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1食あたり290円

冷凍宅配弁当の「nosh(ナッシュ)」

ナッシュのチリハンバーグステーキ

子供が大きかったり、旦那さんと二人の場合は冷凍宅配弁当がおすすめ。

特にナッシュならヘルシーでおいしい。
ナッシュは忙しい人の必需品。

冷凍宅配弁当とは、冷凍されたお弁当を家まで宅配してくれるサービスです。

冷凍庫で保管し、食べるときは電子レンジでチンするだけで出来上がります。

冷凍宅配弁当は200食以上食べたけど、ナッシュが一番おすすめ。

ナッシュは冷凍宅配弁当の中でも、トップクラスの人気。累計販売数8000万食を突破で、いまや多くの方が利用しています。

ナッシュがおすすめな理由は次のとおりです。

  • 調理不要、片付けは燃えるゴミに捨てるだけ
  • 低糖質、低塩分、健康のためにもおすすめ
  • 好きなメニューを選べて、旦那さんも満足
  • 1食当たり600円前後、コンビニ弁当と変わらない

ナッシュは電子レンジで加熱するだけ出来上がり、食べた後は燃えるゴミに捨てるだけです。

栄養士監修で糖質や塩分も抑えられています。

そのため時短のためだけでなく、健康のためにもおすすめ。

私が料理をするよりも、健康に絶対いい。

コンビニ弁当と同じくらいの値段で手軽さと栄養バランスを手に入れることができます。

実際のメニュー
※右にスクロールできます。

スクロールできます
チリハンバーグステーキ
しびれる旨辛よだれ鶏
クリームコロッケグラタン
ハンバーグと温野菜のデミ
鮭のマッシュドポテトアヒージョ
焼き餃子
大豆ミートソースの生パスタ
フライドフィッシュ
にんにく醬油からあげ
ポークロースカツのチーズトマトソース
四川風エビのピリ辛
鶏肉の照り焼き
きのことチーズのトマト―ソースハンバーグ
やみつき塩からあげ

初めて利用する方は、当サイトの紹介割引で合計3,000円OFFで利用できます。

一度、の手軽さを体験してみましょう。

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作り置き惣菜が届く「シェフの無添つくりおき」

冷凍食や弁当だと食卓が寂しく感じる。

そんな方には作り置きサービスのシェフの無添つくりおきがおすすめ。

シェフの無添つくりおきなら手作りの惣菜が届くため、家族みんなで同じものを食べることができます。

シェフの無添つくりおきの特徴は次のとおりです。

  • 無添加で妊娠中のママや子供が食べても安心
  • 手作りされた惣菜で温かみがある
  • ボリュームがあるプランもあり、ガッツリ食べたい人におすすめ
  • 1食で30~70品目、栄養バランスもばっちり

プランは食卓サポートプランと食卓おまかせプランがあり、おまかせプランは1食分がかなりのボリューミー。

しっかり食べたい旦那さんや食べ盛りの子供がいる家庭にもおすすめです。

いまなら初回は33%OFF、送料無料です。ぜひ利用してみましょう。

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共働きでご飯がしんどいと感じたら、料理をやめてみよう

共働きは仕事や家事、育児に追われ、大変です。

疲れている日も多く、帰宅した後にご飯を作るのが苦痛になるママも多いと思います。

もし、共働きでご飯を作るのがしんどいと感じたら、料理をやめてみるのもおすすめです。

いまの時代は、ご飯を作らなくても問題なし。

料理をやめてみる理由は次のとおりです。

料理をやめて、栄養バランスが気になる人は次のサービスがおすすめです。

仕事も家事も育児も完璧になんて無理です。

お金をかけてでも負担を減らし、少し心にゆとりを持ちましょう。

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