ご飯を作りたくても、後追いが始まった子供は少しでも離れると大泣き。キッチンとの柵で泣き叫ぶ子供を見て、どうしたらいいの?と頭を抱えてしまうママは多いです。
この記事では、ワンオペママ達30人にご飯を作れない時の対処法を聞いてきました。みんなの体験談を紹介するとともに、おすすめの対処方法や簡単メニューも紹介します。
ワンオペ育児は精神的にも体力的にもいっぱいいっぱい。
ワンオペ育児はご飯を頑張ることよりも、少しでも心や体力に余裕を持つことの方が大切です。
疲れている時は、ご飯づくりを少し休もう。
ママが倒れてしまったら一番大変。
ワンオペ育児で忙しい時は、冷凍幼児食のmogumoがおすすめ
ワンオペ育児で忙しい時は、子供のご飯に冷凍幼児食のモグモがおすすめ。
- 調理や片付けの必要なし
- 偏食や少食の子供も食べてくると評判
- 栄養士監修で必要な栄養素をカバー
- 全く食べなかった場合は全額返金保証
ご飯作りを休んで心にゆとりを取り戻しましょう。
\ 初回限定50%OFF/
1食あたり290円
ワンオペ経験者にアンケート!ワンオペ育児中のご飯を聞いてみた
他のワンオペママ達はどうやってご飯を作っているの?と気になってしまいます。そこで実際に先輩ママ達に「ワンオペ中のご飯はどうしていたのか?」アンケートを実施し、聞いてみました。
主な回答は次のとおりでした。
多くのママ達が、少しでも簡単にご飯ができるようにさまざまな工夫をしてました。
子供が小さい時は、少し離れただけで泣いてしまいます。子供が泣き叫ぶ中、料理をするのは相当なストレス。
できるだけ調理を簡単にして、短時間できるものを作りましょう。
先輩ママ達の回答を紹介していくよ
時間がある時に作り置きをした
基本的には、作り置きをしていました。
おかゆなど何日か分を冷凍したり、おかずも食材を切って茹でて作り置きにしていました。
ご飯ものと、おかず、汁物などのセットにして、組み合わせてだしていました。
どうしても足りないときは、売っているおかずなども使っていました。
毎食作るのは無理だったので、出来るときにたくさん作り置きしていました。
50代 専業主婦
週末にひたすら作り置きおかずを大量生産して、1食分に小分けにして冷凍保存していました。平日は、冷凍保存したおかずをチンするだけです。通常の冷蔵庫は、冷凍空間が冷蔵空間よりも容積が小さく足りなかったので、冷凍専用の冷凍庫を通常の冷蔵庫とは別に買いました。もちろん、スーバーで買える冷凍食品も多用しました。とにかく、冷蔵庫より冷凍庫が重宝しました(今でも、冷凍庫が大活躍)。
40代 専業主婦
簡単にできるものを作った
とにかく簡単にできる物しか作らない。お肉と野菜を炒めるだけで味付けは業務スーパーなどで売っている塩だれや甘酢あんの素、みそだれなどをたくさん買って毎日違う味付けになるようにはしていた。
子供がお昼寝をしている間に余裕があれば何日間か分を作り置きしていた。
30代 専業主婦
ワンオペで余裕がない時はお茶漬けにしたり、袋麺のラーメンに卵を入れて出したりしました。あとキャベツを適当に切って大量に炒めて焼きそばとソースを入れるだけで子供が喜んでくれたので、良く作ります。市販のどんぶりの素を使って卵だけ溶いて玉子丼もすごく簡単で重宝します。ウインナーと卵を一緒にやいてちょっと醤油をかけるだけの適当なご飯もつくりますが、それが一番喜んでもらえたりします。
40代 会社員
子供がお昼寝をしている間に作った
できるだけ空いている時間にまとめ作りをするように心がけました。夕飯の準備の時間にやろうとすると子どもがぐずる可能性があるので、昼間の昼寝をしている時間に作っておく、献立はあらかじめ考えておくことを意識していました。
30代 会社員
子供の起床前、就寝後に作った
お昼寝中や起床前、就寝後に食材のカットからできれば調理もした状態で冷蔵庫に入れておき、日中はほぼレンジ調理や温めで対応できるようにしていた。サラダなどは盛り付けた状態で冷蔵庫、煮物は大量に作って2日分など、ワンオペ時間に包丁を使わなくて済むようにしていた。
30代 専業主婦
子供にはベビーサークルに入れた
ごはん作りで時間のない時は、時間がないことがわかっていれば朝のうちに仕込んでおいて夜に簡単に調理するだけにしている。朝であれば子どもが起きる前なら気持ちもそんなに焦らずに準備ができた。朝にも準備できないときは子供には申し訳ないがベビーサークルに入ってもらって、安全を確保し簡単な料理と惣菜で済ませている。
20代 看護師
子供をキッチンの近くで遊ばせた
ご飯を作るときに、息子をキッチンの前に持ってきたバウンサー座らせて、おもちゃで遊ばせながら作っています。料理しているママを見える状態にして、料理の最中も歌を歌ったり話しかけたりしてあやしながらしてます。
どうしても機嫌が悪い時や時間がないときは、スチーミーや麻婆豆腐などレトルトを使って調理してます。
20代 専業主婦
お惣菜を利用した
赤ちゃんの頃は夕方や午後ぐずることが多かったので、午前中に夕食を作っておくことが多かったです。また、時短のためにコープの温めるだけで食べられる商品や料理キットのようなものを買ったりもしていました。時には惣菜をスーパーで買ったりもしました。
40代 パート
できるだけ手作りのものを食べさせたいと思うものですが、すべてを手作りにするのではなく、1、2品出来合いのものを入れて、少し時間の短縮をするようにしていました。また、子どもが寝ている間など、時間がある時に、下ごしらえして、食べる直前は、炒めるだけ、温めるだけでいいようにしていました
60代 専業主婦
レトルトを利用した
元気があったらルーくらいは自分で作ったパスタなどのワンプレート。最悪レトルト。それらも無理なら、子供の分だけを作って、自分の分は家族帰宅時に牛丼など買ってきてもらう。料理が大変というより、買い物が大変なイメージが強かったので、レトルトのパスタソースやカレールーはネットで購入していました。
30代 会社員
冷凍食品を利用した
火を使わず電子レンジ等で簡単になるべく短時間で食べられるもの(シューマイ、焼きおにぎり、チャーハン、パスタ、グラタン、ご飯などの冷凍食品を多用していました。野菜類はプチトマトやカット済みの野菜(千切りキャベツなど)をなるべく使い、各自好きな調味料で食べてもらうようにしていました。
60代 パート
炊飯器料理をした
炊飯器のフル活用です。実家から使わなくなった炊飯器を貰い、困っていたところインターネットで炊飯器料理というものを発見しました。あまりにも活気的で、ずぼらなわたしにぴったり。お勧めは、炊飯器で作るカレーです。我が家の場合、1つの炊飯器でご飯を炊き、もう1つの炊飯器にトマト、ひき肉、玉ねぎ、にんじんを適当にカットしてカレー粉を入れてそのままスイッチおん。その後は放置して、子ども達のお風呂にプリント整理に片付けをしています。火加減を見なくてよいのもメリット。今はそのような機械も売っていますが、我が家には手が出せず。この方法で、ご飯が炊けるタイミングでカレーも完成。以上が我が家の時短レシピでした。4児の母(7歳、5歳、3歳、0歳)
30代 パート
ミールキットを利用した
ごはんだけは炊いて、おかずだけ近所の手作り総菜を購入していました。ミールキットを頼んでいた時期もあります。外食は却って疲れてしまうので、どうしようもないときは実家に頼ったことも。どんぶり、麺など、品数が少なくても見栄えがするものでしのいでいました。
50代 パート
ご飯は一度に大目に炊いて冷凍していました。おかずも多めに作って冷凍。生協のミールキットを使って、献立を考える手間を省きました。お味噌汁やスープもインスタントを多用していました。子供が寝ている時間に下ごしらえをしておいて、あとは炒めるだけ、煮るだけの状態にしてご飯の時間に仕上げをするようなイメージで作っていました。
30代 パート
生協(コープ)を利用した
コープのミールキットを利用、レトルトのカレーを多用、冷凍の牛丼などをストック、副菜は作らずメインのおかず一品だけ作る、ご飯は一度に多めに炊いて冷蔵か冷凍、洗う食器が少なくていいようワンプレートにする、土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』を読んで励まされる、佃煮や漬物など数日連続で出して食卓をにぎやか風にする、卵かけご飯か納豆ご飯で乗り切る、豚汁をたくさん作って数日に渡り出す、などなど。
40代 専業主婦
コープやスーパーなどのできあいや、冷凍食品を解凍してだしていた。時間がある時、週に一回くらい作り置きをして冷凍していたものを解凍して出している。または、そぼろご飯やと味噌汁や、うどんなど簡単にすぐできるものを作っていた。
20代 専業主婦
コープには子育て割引や赤ちゃん割引などがあり、お得に利用できる場合も多いです。
- コープ東北
⇒東北地方 - コープデリ
⇒東京、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、長野、新潟 - おうちコープ
⇒神奈川県、静岡県、山梨県 - 東海コープ
⇒岐阜、愛知、三重 - コープきんき
⇒大阪、奈良、京都、和歌山、滋賀 - コープCS
⇒中国、四国地方 - コープ九州
⇒九州地方 - コープおきなわ
⇒沖縄
おかずの素を利用した
簡単に調理でき、味もそれなりによい食事を出したいと思っていたので、クックドゥシリーズを使いまくりました。クックドゥは、食材があればあとは炒めて混ぜるだけの作り方がほとんどなのでとても助かりました。
あとは、カレーライスやクリームシチューなどは、大量に作って3日間はもつようにして、それをヘビーローテーションしてました。
50代 専業主婦
ワンオペ育児は時間がとにかくありません。
ママが負担なく短時間でできるものを用意するのがおすすめです。
当サイト(めしらく)では、妊娠中や子育て中のご飯作りに関してさまざまなアンケートを実施しています。
気になる方は、ぜひ参考にしてください。
ワンオペ育児でご飯が作れない時のおすすめ対処法
「朝から晩まで子供のお世話。ご飯を作る気力なんて残ってない」
そんな方におすすめの対処法をご紹介します。
旦那のご飯は自分で用意してもらう
旦那さんのご飯は外で食べてくるなり、買ってくるなり、自分で用意をしてもらうようにしましょう。
子供が赤ちゃんや幼児の場合、離乳食や幼児食の準備に追われます。そんな中で、別に自分や旦那さんのご飯を作るのは、本当に大変。
旦那さんは大人だから、わざわざ用意してあげる必要はない。
ワンオペママは、子供のことだけで精一杯。
旦那さんのご飯だけどうにかなれば、自分のご飯はどうでもいいというママがほとんどです。旦那さんのご飯を作らないだけで、ご飯の負担は大幅に減ります。
ワンオペで余裕がない時は、旦那さんのご飯は自分でどうにかしてもらうようにしましょう。
ご飯を食べる暇もない!
ワンオペ育児でご飯を食べる暇もないというママもいます。しかし、時間がないからといって食べないのは危険です。
子供を抱っこしながらでも食べられるものなど、簡単なものでいいので、口にしましょう。
ミールキットを利用する
ワンオペでご飯を作る余裕がない時はミールキットを利用しましょう。ミールキットには次のようなメリットがあります。
- 献立を考える必要なし
- 自宅まで配送、買い物に行く必要もなし
- 短時間で料理が完成
- 栄養士監修で栄養バランスも安心
ミールキットは20分程度で料理が完成するため、子供が昼寝をしている隙に料理を完成させることができます。
自宅までミールキットを届けてくれるため、子供を連れて買い物に行く必要もありません。
子供との買い物は大変。
お菓子やガチャポンをねだってくるし、断ると大泣きしてしまう。
特に子供が離乳食の時期は、ヨシケイのプチママがおすすめ。プチママなら食材を取り分けて、離乳食を作ることができます。
わざわざ離乳食用に食材を買う必要もなく、経済的です。
実際にプチママを利用した感想を知りたい方は、こちらの記事を読んでください。
\ 1食あたり300円でお試しできる /
生協(コープ)を利用する
子供が小さい時は、「生協(コープ)」を利用するのがおすすめです。コープを利用すれば自宅まで配送してくれるうえに、忙しい時に便利なミールキットや離乳食なども多く取り扱っています。
コープには、子育て割引や赤ちゃん割引などもあり、子育てをするママ達の頼もしい味方です。
実際に先輩ママ達のアンケートの中でも、「生協(コープ)」を利用したという意見は多かったです。
コープは地域によって詳細が変わるため、まずは自分が済んでいる地域のコープを調べてみましょう。
- コープ東北
⇒東北地方 - コープデリ
⇒東京、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、長野、新潟 - おうちコープ
⇒神奈川県、静岡県、山梨県 - 東海コープ
⇒岐阜、愛知、三重 - コープきんき
⇒大阪、奈良、京都、和歌山、滋賀 - コープCS
⇒中国、四国地方 - コープ九州
⇒九州地方 - コープおきなわ
⇒沖縄
作り置きする
1人で子供を見ないといけないときは、どうしても時間をかけて料理をすることは難しいです。旦那さんがいる休日などに作り置きをしておきましょう。
休みの日に一週間分の献立を決めておき、ある程度下ごしらえをしておくと、平日のワンオペ時も楽になります。
- 野菜を事前にカットして冷凍しておく
- お米をまとめて炊き、小分けにして冷凍しておく
- おかずを作って冷凍しておく
- 副菜を作って冷蔵しておく
しかし、平日はワンオペ育児で疲れ切っており、休日も作り置きで頑張るとなると、精神的に余裕がなくなってしまいます。作り置きは負担にならない程度に抑えましょう。
作り置きは頑張りすぎないこと。
旦那さんがいる休日ぐらいは、できるだけゆっくりしよう。
休日ぐらいはゆっくりしたいという方は、作り置きサービスを利用するという手もあります。
シェフの無添つくりおきを利用すれば、作り置きのおかずが自宅まで届きます。
\ いまなら送料無料!33%OFF/
ストレスフリーな作り置きサービス
とにかく簡単にできるものを用意する
ワンオペ育児の日々は、ただ過ごすだけでも本当に大変です。そんな中で栄養バランスを考えて、美味しい料理を作るなどは無理。
「ご飯は用意出来ればそれでOK。」そのような気持ちでとにかく簡単にできるものを用意しましょう。
麺類や丼物は、パパっと一品で食卓が完成するのでおすすめです。またレトルトや冷凍食品、市販の惣菜も上手に取り入れましょう。
ワンオペ中は、料理に時間をかけられない。
とにかく簡単にできるものを用意しよう。
「手を抜いてしまっていいのかな」と罪悪感を感じる人もいるかもしれません。
しかし、ワンオペ育児では、一人で子供の世話から家事まで、多くを担っています。自分でも気づかないうちに、ストレスや疲れが積み重なっています。
無理は禁物。今は、とにかく体と心を休めることが最優先!子供とママが笑顔なら、ご飯は後回しで大丈夫です。
子供のご飯はどうする?おすすめ方法3選
ご飯を作る時間がないとき、何より心配なのは子供のご飯。まだ子供が小さく離乳食や幼児食が必要な場合は、別に作らないといけないから負担も大きい。
そこで、作る時間がない時の子供のおすすめご飯を紹介します。
市販のベビーフード
離乳食を毎回作るのは大変。作る余裕がない時は、市販のベビーフードを利用しましょう。
離乳食は、つぶしたり、魚の骨を取ったり、裏ごしをしたとりととにかく時間がかかってしまいます。頑張って作っても全然食べずに落ち込んでしまうことも多いです。
離乳食を作る余裕がない時は、ベビーフードを利用しましょう。ベビーフードには次のようなメリットがあります。
最近のベビーフードは種類も豊富で、質も非常に高くなっています。
ベビーフードは持ち運びもできて便利。
ストックしておくと、安心できる。
市販のベビーフード以外にも、離乳食の宅配サービスなどもあります。
⇒離乳食宅配サービス「ファーストスプーン」
もちろん、自分で作った離乳食を食べさせたいという気持ちはわかります。しかし、自分を追い詰めすぎて心や体の健康を損なってしまっては、赤ちゃんにとっても良い状況とは言えません。
だからこそ、忙しい時や疲れている時は、市販のベビーフードを利用して、ママも少し息抜きをすることが大切です。
キャラクターのレトルトカレー
「今日はご飯を作る余裕がない、でも子供のご飯はどうしよう」そんな時はキャラクターのレトルトカレーがおすすめです。
子供達はカレーが大好き。さらに好きなキャラクターがのカレーなら子供達は大喜び。
さまざまなキャラクターの商品が出ていますので、子供が好きなキャラクターレトルトカレーを出してあげましょう。
- ポケモン
- アンパンマン
- ドラえもん
- パウパトロール
- すみっこぐらし
我が家の子供たちはポケモンカレーが大好きでした。
ただ、レトルトカレーだけでは栄養バランスが気になる人もいるかもしれません。
でも心配は無用です。大切なのは、一食単位ではなく、数日間や一週間で見た全体の栄養バランス。たまのレトルトカレーであれば、他の日にバランスを整えれば十分です。
(参考:国立栄養・栄養研究所)
冷凍幼児食
幼児のために作られた冷凍幼児食を利用するのも、おすすめです。冷凍幼児食は子供が食べやすいようにさまざまな工夫がされており、メニューや味付けも子供が気に入るようなものになっています。
調理は不要。電子レンジでチンするだけで出来上がるよ。
幼児に必要な栄養素がカバーされているものも多く、栄養面でも安心です。
冷凍幼児食は市販で販売されている冷凍食品などど比べ、価格は高くなりますが、子供もしっかり食べてくれるため安心です。
冷凍幼児食ならmogumo(モグモ)がおすすめ
冷凍幼児食なら偏食や少食の子供も食べてくれると評判のmogumo(モグモ)がおすすめです。
モグモがおすすめな理由は次のとおりです。
- 幼児に必要な栄養素をカバーで罪悪感なし
- 偏食や少食の子供も食べてくれると評判
- 子供が食べなかった場合は全額返金保証
いまなら初めて利用する方は、初回限定セットを半額で利用できます。
ワンオペ育児で疲れた時はモグモを利用してみましょう。
子供のご飯だけ用意出来れば、自分は何でもいい。
\ 初回限定50%OFF/
電子レンジでチンするだけで出来上がり
ワンオペ育児で疲れた時は、ご飯づくりを休むべき4つの理由
ワンオペで心も体も疲れ切っているのに、「ご飯もちゃんと作らないと!」と自分自身を追い込んでいませんか?
ワンオペ育児で疲れ切っている時は、ご飯づくりは休んだり、手を抜いて負担をできるだけ減らしましょう。理由は次のとおりです。
ご飯づくりは負担を減らしやすい
ご飯作りは、家事の中でも特に手がかかる部分です。しかしワンオペ育児で疲れ果てている時は、ご飯作りこそが思い切って手を抜くべきポイントです。
なぜなら、ご飯は自分で作らなくても用意できるからです。
- 惣菜を買う
- 外食を利用する
- 冷凍食品、レトルトを利用する。
- ミールキットを利用する
もちろん多少の出費はかかりますが、育児や他の家事と違って、ご飯作りは外注化しやすいです。
育児や掃除、洗濯なども家事代行サービスなどを利用すれば任せることはできますが、ハードルはかなり高いです。
そのため、ワンオペで疲れている時は、まずはご飯作りから手を抜いてみましょう。
頑張って作っても子供が食べない場合も
忙しい中でも、「子供には手作りのものを食べさせたい」と思い、頑張って作っても子供は食べない場合も多いです。子供は好き嫌いがあったり、気分で食べないことも。
しかし余裕がない中で作ったのに食べなかったり、残されると、落ち込んだりイライラしてしまうことも。
「ちゃんと食べなさい」と怒鳴ってしまった時があった。
頑張りすぎると、どうしても食べることを期待してしまう。
それなら、疲れている時は手を抜きましょう。始めから手を抜いていれば、子供が食べてくれなくてもダメージは少ないです。
体調を崩しても、代わってくれる人がいない
育児中はついつい自分の体調管理は後回しになりがちです。しかし、忘れてはいけないのは、ママが倒れたら代わりがいないということ。
特にワンオペ中の家庭では、旦那さんが忙しかったり、実家が遠く頼れない場合も多いです。ママが体調を崩しても、誰も代われる人がおらず危機を迎えてしまうことも。
そのため、体調には気をつけ、疲れている時は無理をしないことが大事です。
特に子供が小さい時は夜泣きでほとんど眠れなかったり、昼間は子供のエネルギーに圧倒されて体力の限界を迎えていることも多いです。
寝不足な時は子供と一緒にお昼寝しよう。
ご飯は後回しでいい。それよりもママの体力が大事。
疲れている時は、ご飯づくりをやめて少しでもいいので休みましょう。ママが健康で元気なことが家族にとっては何よりも大切です。
子供と笑顔で過ごせることが最優先
ワンオペ育児では、話し相手もおらず、暴れる怪獣たちの世話を毎日しなければなりません。毎日が限界寸前で、ついついイライラしてしまうことも。
子供を怒鳴ってしまって、「また怒ってしまった」と自己嫌悪に陥ったことは、ワンオペ経験者なら誰しもあるはずです。
子供と笑顔で過ごしたいけど、実際はなかなか難しいです。
本当は子供と笑顔で過ごしたい。
でも、余裕がなくなってつい怒ってしまう。
しかし、「ご飯を作らなければならない」という義務から解放されれば、少しは心が軽くなるはずです。
子供と笑顔で過ごすためにも、作らなければいけいないという義務感は捨てて、もっと気楽に楽しく過ごせるようにしましょう。
簡単に作れるオススメニュー
ワンオペで忙しい時のおすすめメニューは次のとおりです。
冷凍うどん
市販の冷凍うどんと粉末スープを利用すれば、立派なうどんが簡単に出来上がり。素うどんで少し寂しいと感じる場合は、スーパーで買ってきた天ぷらをのせれば、豪華なうどん。
うどんは子供でも食べやすく、離乳食を終えたばかりの幼児でも食べれます。ご飯を作れない時は、冷凍うどんを利用して、簡単にご飯を済ませましょう。
子供たちは麺類が大好き。
子供が幼い場合は食べやすいように麺を切ってあげよう。
1品で完成する丼ぶり料理
丼だと一品だけでも十分な料理。丼ぶり料理は使うお皿も少なく後片付けも簡単です。
特におすすめの丼ぶりは、親子丼。材料は、鶏肉、玉ねぎ、卵だけで、味付けは市販のめんつゆで十分おいしいです。
子供の親子丼は、半熟ではなく、しっかり卵に火を通そう。
具沢山なみそ汁
忙しい時はご飯と具沢山なみそ汁があれば十分です。冷蔵庫に余っている野菜をみそ汁に入れてしまいましょう。調理も簡単で、野菜もしっかり取れて一石二鳥。
話題になった料理本「一汁一菜でよいという提案」のなかで、料理家の土井善晴さんは、日々の食事は具だくさんのみそ汁とご飯、つけもので十分と説明しています。
ワンオペ育児で忙しい時は、「一汁三菜」ではなく「一汁一菜」で十分という考え方に変えると、気持ちが楽になります。
ワンオペ育児で疲れた時は、少し休もう
ワンオペ育児は、朝から晩まで一人で子供を面倒見なければなりません。そのうえ、家事まで頑張ろうとすると、心と体は限界。体調を崩してしまうことも。
そのため、家事については手を抜きましょう、特にご飯づくりは、外食をしたり、レトルト、冷凍食品などを利用すれば、休むことができます。
ワンオペで疲れている時に、ご飯を手作りする必要はありません。少し休むためにも、ご飯づくりを休んでみましょう。
ワンオペ育児で忙しい時は、冷凍幼児食のmogumoがおすすめ
ワンオペ育児で忙しい時は、子供のご飯に冷凍幼児食のモグモがおすすめ。
- 調理や片付けの必要なし
- 偏食や少食の子供も食べてくると評判
- 栄養士監修で必要な栄養素をカバー
- 全く食べなかった場合は全額返金保証
ご飯作りを休んで心にゆとりを取り戻しましょう。
\ 初回限定50%OFF/
1食あたり290円
コメント