【頑張りすぎのママ必見】体調が悪い時、家族のご飯はどうしてる?

本記事のリンクには広告が含まれています。
  • 体調が悪い時でも家族のご飯は作る?
  • 子供のご飯はどうすればいい?
  • 体調が悪い時ぐらい、ご飯を作りたくない

頭痛や身体がだるい。体調を崩してしまった。

ママのみなさん、体調が悪い時は家族のご飯どうしていますか?

本当は立っているだけでもつらい。
でも、旦那は料理ができないし、私が頑張るしか無い。

と無理をして頑張るママも多いです。

しかし体調が悪い時はご飯を作らず、ゆっくり休むべきです。

この記事では、体調が悪い時のママたちの体験談を紹介するとともに、体調が悪い時はしっかり休むべき理由を紹介します。

体調が悪い時ぐらい、ご飯のことを心配せずゆっくり休みましょう。

目次

体調が悪い時、家族のご飯はどうしてる?ママたち50人にアンケート

実際に子供を持つママたち50人にアンケートを実施し、体調が悪い時の家族のご飯についてアンケートを実施しました。

実施したアンケート

アンケート場所 Lancers 

対象者 子供を持つママ

対象人数 50人

体調が悪くてもご飯を作っているママは約2割

「体調が悪い時、ご飯はどうしてる」と聞いてみたところ、結果は下記のとおりでした。

  • 家族に作ってもらう      28人
  • 買ってきたものなどで済ませる 11人
  • 体調が悪くても自分で作る   10人
  • その他            1人

なんと約2割のママが体調不良の時でも、頑張ってご飯を作っていました。

ママたちは頑張りすぎ!
体が心配。

実際に回答してもらったみんなの声を紹介していきます。

体調が悪くても、自分作る

※横にスクロールできます。

スクロールできます

体調が悪い時は旦那のご飯は買ってきてもらう時もありますが、子供のご飯は基本買ってきたものはあまり食べさせてないので子供のご飯だけでも作るようにしています

30代 自営業

簡単なものを作る。
旦那のためというよりは子供のために。

30代 専業主婦

体調が悪い時でも、自分しか作る人がいないので簡単な物を作ります。

40代 会社事務

体調が悪くてもできる範囲内で用意する 自分以外の人間が台所を使うことが嫌だから。

40代 会社事務職

熱がある場合は解熱剤を飲んで通常通り。吐き気、腹痛などの場合はやすみやすみ。

40代 フリーライター

作り置きをする。

20代 製造業

簡単なものだが、家にあるもので作る。

20代 理学療法士

簡単なものをつくる。そうめんなど。

40代 主婦

体調が悪い時でも自分で作っています。

30代 会社員

旦那さんは外食やお弁当など適当に済ますことができます。

しかし子供が小さい場合は食べない場合が多く、子供の分は頑張って作っているという方が多かったです。

ご飯を作れない時に一番悩むのが子供のご飯。

ご飯を作れない時のために、事前に子供が食べるものを準備しておきましょう。

我が家では、ご飯を作れない時のために冷凍幼児食のmogumo(モグモ)がおすすめです。

特に旦那さんが料理が出来ない家庭はしっかり準備しておこう。

パートナーなどの家族に作ってもらう

※横にスクロールできます。

スクロールできます

体調が悪い時は、冷凍してあるミートソースの素や冷凍のお米などで夫に作ってもらいます。納豆や漬物、冷蔵庫にあるものを出して子供達に食べさせます。

40代 自由業

主人が在宅の時はお願いする。仕事でいない時は自分で準備する。

30代 専業主婦

旦那が料理ができる人なので、体調が悪い時は作って貰っている。または何か買ってきて貰う。

40代 専業主婦

夫がいるときは夫が作ってくれる。

30代 介護職

体調が悪い時は、夫に頼んで作ってもらう。夫は調理師のため、苦なくすぐに作ってくれる。

フリーランスWEBデザイナー

生協を利用しているので、ミールキットや冷凍のおかずなどを活用してもらっている。

20代 会社員

体調が悪くご飯を作ることができない時は夫が料理を作れないので小学生の子供2人に作り方の指示を出しながら作ってもらいます。

30代 倉庫事務

ご飯を炊くということだけ自分で頑張り、家族がそれぞれ好きな御飯の友を自分で用意して各自勝手に食べてくれるようにする。

40代 保育士

作れるときは簡単にうどんやそうめんなど、作れないときは帰りに食べられるものを買ってきてもらいます。 息子は離乳食なので市販のものを使って食べさせます。

30代 専業主婦

体調が悪い時に、旦那さんが料理を代わってササッと作ってくれれば、大助かり。

そのためにも、日頃から旦那さんや子どもたちに最低限の料理スキルを身に着けてもらっておくことが大切です。

もしもの時に備えて、旦那さんには料理をできるようになってもらおう。

買ってきたものなどで済ませる

※横にスクロールできます。

スクロールできます

夫に基本的に全てお願いするが、夫は家事全般が出来ないので、すなわち弁当や惣菜を家族分買ってきてもらうことになる。

40代 専業主婦

体調が悪い時は、ごはんだけ家で炊いて、スーパーで揚げ物やサラダなどお惣菜を買ってくる。

30代 パート

夫がいる時は弁当やマックを買ってきてもらう

50代 専業主婦

レトルトのカレーやパスタを常備しているのでそれらを食べるか、Uber eatsを利用します。

30代 専業主婦

常に冷凍食品は充実させてあるので、体調が悪い時は家族それぞれが出来ることをして食べている。気に入らないときには夫が買ってきている。私以外の家族が作ることはない。

40代 在宅事務

冷凍食品を常備している。冷凍食品がない時はマックデリバリーか家族が松屋を買ってくる。

40代 経理事務

夫は料理ができないので、お弁当や宅配を頼む 少し悪い程度の体調のときは、オムライスやチャーハンなど時短料理にします。

30代 パート主婦

すぐに作れるレトルトやインスタント食品、冷凍食品を調理する

30代 医療事務

平日は、朝、夫がいる時は作ってもらえますが、昼と夜に関しては簡単なものを作るか、出前か出来たものを買ってきてもらうことが多いです。 子どものご飯はレトルトに頼ることもよくあります。

30代 フリーランス

離婚前は子どもの料理は冷凍ストックがあるので解凍するだけでした。夫と私の分はコンビニで買ってきていました。 現在はシングルマザーなので、子どもの分は同様に冷凍ストックを活用し、自分の分は冷凍野菜やコンビニご飯や惣菜を活用しています。

30代 会社員

旦那がいる時は、買ってきてもらう。 いないときは、家にあるものかデリバリーを活用する。

40代 会社事務

冷凍食品や簡単にできるもので済ませる または家族に買ってきてもらう

50代 パート事務

買ってきていますが、家族に購入してもらうか、買い置きのインスタント商品を食べる。

40代 自営業

夫がいる時は夫に準備してもらう。不在の時は常備しているレトルトカレーなど簡単に作れるものを準備する。

40代 団体職員

買ってこれるなら、買ってくるし、家に何かあればそれを食べる。 自分で動けなかっときは、子どもに簡単なものを作ってもらう

50代 専業主婦

作れるときは簡単にうどんやそうめんなど、作れないときは帰りに食べられるものを買ってきてもらいます。 息子は離乳食なので市販のものを使って食べさせます。

30代 専業主婦

惣菜や冷凍食品を買うことが多い。夫が家にいれば、夫が作ってくれることもある。

30代 医療関係

夫には自分で買うか食べに行ってきてもらう。子どもたちにはインスタント系で済ませることがある

50代 専業主婦

夫に買ってきてもらう。

保険会社事務

旦那さんがいるときは、旦那さんが代わりに料理をしてくれます。しかし、仕事の都合で昼夜問わず留守にしていることがあります。その時は、冷凍うどんを使ってます。冷凍うどんがない場合は、レトルト食品を使ってます。

30代 フリーランス

スーパーの総菜などを活用する

30代 会社員

ご飯を炊いて、インスタントやお惣菜に頼ります

30代 主婦

惣菜や、お弁当を頼んで買ってきてもらう

50代 会社員

体調が悪い時は、買ってきたもので済ませる方が一番多かったです。

体調が悪いときぐらい、買ってきたもので済まそう。
無理をすると、更に悪化したり、回復が遅くなる。

いまはデリバリーや冷凍食品、レトルトなどが充実しており、作れなくても家族のご飯は用意できます。

体調が悪い時は、無理をせず、買ってきたもので済ませましょう。

体調が悪い時でも簡単に作れる料理は?

ママたちは体調が悪い時は、どんなご飯を作っているのか聞いてみました。

主な回答は次のとおりです。

  • 麺類
  • 丼ぶり
  • 雑炊

簡単に作れる麺類や丼ぶり料理。
そして体調が悪い時に食べやすい雑炊を作るという人が多かった。

麺類(うどんなど)

スクロールできます

チルドのうどんを温めた麺つゆに入れて煮込みます。

40代 保育士

ぶっかけうどん。 茹でた麺に冷凍野菜のっけて、めんつゆをかけるだけ。

40代 会社事務

たまごうどん カレー(レトルト)

30代 フリーランス

焼きそば、焼きうどん チャーハン、冷凍していた餃子 握ったおにぎり

40代 専業主婦

冷凍うどんを温めて、ポーションのたれと生たまごをかけて作る釜玉うどん。

40代 アルバイト

そうめん、うどんなど。

30代 会社員営業

具なし冷やしうどん。 具なしそうめん。 米。(ふりかけや味付けのりなどあれば使う)

30代 専業主婦

体調が悪い時でも、簡単に作れるように冷凍うどんをストックしておくのがおすすめです。

うどんは子供も食べてくれるから安心。

丼ぶり

スクロールできます

おすすめ料理は牛丼です。玉ねぎだけスライスすれば、あとは牛肉、玉ねぎ、調味料をお鍋に入れるだけ。体調不良時には栄養もしっかり取りたいので簡単でお腹も満足できる牛丼をよく作ります。

30代 パート

・レトルトのカレーや丼物→ご飯をたいて、レトルトのルーを温めるだけ。
・焼き豚丼→豚肉と玉ねぎを焼肉のタレで炒めて、ご飯の上にのせるだけ。

30代 医療関係

親子丼。カット済の鶏肉があれば楽。味付けはめんつゆで。

40代 自宅事務

マグロ丼などの丼もの

30代 会社員

子供のご飯なので丼ものがメインになってしまいます

30代 自営業

丼ぶりなら一品だけで済ますことができ、比較的簡単に用意することができます。

雑炊

スクロールできます

卵がゆ。米、水、白だしかめんつゆ、とき卵、ネギを入れて鍋で煮るだけです。 あるいはレトルトのきつねうどんがおすすめです。煮るだけ、レンジでチンするだけのものが売っています。カップ麺でもいいと思います。

30代 専業主婦

卵雑炊。米と卵と白だし、醤油、みりんで作れるので。

40代 専業主婦

卵のおじや(卵、ねぎ、きのこ入り)

30代 介護職

・たまご雑炊
・うどん(具はネギとわかめと卵、味付けは麺つゆだけ)

30代 フリーランス

冷凍ご飯を使ったおじや

30代 医療事務

雑炊であれば、体調が悪い自分自身も食べやすいです。

材料も卵とご飯だけで、わざわざ買い物に行く必要もありません。

その他

スクロールできます

鍋つゆのもと(鍋キューブやプチっと鍋)でフライパンでもやしやキャペツが入っているカット野菜、肉、豆腐を煮る。取っ手が取れるフライパンなのでそのまま食卓へ。

50代 専業主婦

味付けが塩こうじだけで、単に鶏肉を焼くだけ。

40代 専業主婦

耐熱容器に野菜とお肉、調味料を入れて電子レンジでチンするだけの野菜炒め

20代 理学療法士

もやし炒めを卵で巻くだけで、とん平焼きのようになります。メイン料理になり、おすすめです。

30代 主婦

子どもには、常にラップで包んだ冷凍おにぎりをストックしています。1口サイズのおにぎりをストックしていると便利です。 あとは冷凍野菜もあれば、料理で立っているのが辛い時は電子レンジのみで調理することができます。

30代 会社員

炊飯器を使用して煮麺を茹でる他炊飯器で後は以外のおかずを作れます。材料を入れてスイッチを押すだけです。

40代 自営業

炊飯器を使用して煮麺を茹でる他炊飯器で後は以外のおかずを作れます。材料を入れてスイッチを押すだけです。

40代 専業主婦

体調が悪い時にご飯を作る場合は、できるだけ簡単に用意できるものにすることが大切です。

体調が悪い時はできればご飯を作らず、ゆっくり休もう。

体調が悪い時は、ご飯を作らず休むべき理由

体調が悪い時でも、家族のために無理をしてご飯を作ろうとするママも多いです。

私が作らないと他に作る人いないし。
子供の栄養バランスも心配。

家族の栄養が心配な気持ちはわかりますが、体調が悪い時はご飯を作らず、しっかり休むべきです。

理由は次のとおりです。

無理をすると、体調不良が長引く

体調が悪い時に無理をして、体調不良が長引いてしまうはよくあります。

もちろん仕事などは休めないことも多いですが、家の料理ぐらいは休んで、身体をしっかり回復させるべきです。

つい無理をしてしまう気持ちはわかります。

しかし、無理をして体調不良が長引くと、自分だけでなく、家族にも迷惑をかけ、さらに職場にも迷惑をかけることも。

特に気をつけてほしいのは妊娠中や産後です。

「産後の無理は一生祟る」とも言われ、産後の回復をしていない身体でむ無理をすると、身体を壊してしまう場合も。

産後のダメージは、全治2ヶ月の交通事故と同じくらいと言われている。家族や自分のためにも無理をしないことが大事。

つい無理をしてしまう気持ちはわかりますが、体調が悪い時はゆっくり休み、身体を回復させることに集中しましょう。

ママが無理をしないことが、家族のためにもなります。

体調が悪い時は、家族に甘えるチャンス

体調が悪い時は、家族に甘えるチャンスです。ぜひ買ってきたり、作ったりしてもらいましょう。

体調が悪い時も、無理をしてご飯を作ろうとするママの多くが一人で家事や料理を担っている人です。

しかし料理は毎日のことで、一人で担うのは負担が大きすぎます。

家族にも分担し、料理を作ってもらったり、手伝ってもらう環境を作ることが大切です。

そして、体調が悪い時は家族にも料理をしてもらうチャンスです。

ご飯を作らず、ママ以外の旦那さんや子供たちでご飯はどうにか用意してもらいましょう。

ママが毎日ご飯を作っていると、周りの家族はご飯が当たり前のように感じてしまう。
ご飯を用意する大変さを感じてもらおう。

体調が悪い時は、家族に甘えるチャンスだと思い、ご飯を作らずゆっくり休みましょう。

栄養バランスは数日単位で考えればいい

子供の食事となると、どうしても栄養バランスが気になってしまうママも多いです。

しかし、栄養バランスは1食単位だけでなく、数日単位で考えれば十分です。

実際に国立・栄養研究所の「食事バランスに関する質問」でも次のように述べられています。

毎日、規則正しくバランスの良い食事をとらなくてはいけませんか?

数日単位でも構いません。

 もちろん毎日バランスの良い食事をとることが理想です。
しかし、食事のたびに栄養素を過不足なく摂れる ようにすることは難しいものですし、毎日毎日食事のバランスのことばかりに頭を悩ませていては、「生きるた めに食べる」のではなく、「食べるために生きる」となり、本来の目的からずれてしまいますし、無理をしていて は続きません。

国立栄養・研究所 Q&A集より引用

毎日、栄養バランスよくなんて無理。
時には冷凍食品でも、レトルトでもOK!

体調が悪い時までも、栄養バランスを気にする必要はありません。

子供の栄養バランスも数日単位で考えれば十分です。

ご飯は作らなくても、用意できる

ご飯はママが作らなくても、何とかなります。

体調が悪いときまで、無理をして作ろうとする必要はありません。

もし自分が作らないと、旦那さんや子供が食べるものがなく、飢えてしまう状況なら多少体調が悪くても作るしかありません。

しかし、いまの時代はそんなことはありません。

デリバリーもあるし、外食もある。お金を抑えたければ、惣菜や冷凍食品、レトルトを使う手もあります。

冷蔵庫の中を覗けば、調理をせずに食べられものもあり、選択肢はいくらでもあります。

  • デリバリー、外食を利用する
  • 冷凍食品やレトルトを食べる
  • カップ麺や袋麺を食べる
  • ご飯のお供と白米を食べる

ただし、子供が小さいときは要注意!
食べられないものが多いから、作れない時のためにしっかり備えておこう。

子供が小さい時は、冷凍幼児食のmogumo(モグモ)がおすすめです。

モグモは電子レンジでチンするだけで栄養満点なご飯が出来上がり。

偏食や少食の子供も食べてくれると評判で、もしもの時の保険になります。

体調が悪い時に無理をして作らなくても、食べるものはどうにかなります。

まずは、自分の体調を回復させることに集中しましょう。

体調が悪い時は、身体を回復させることに専念しよう

体調が悪い時も、家族のご飯を作らなければと無理をしてしまうママは多いです。

しかし、無理をすることで余計に回復が遅くなってしまい、家族、そして職場に迷惑をかけてしまうことも。

体調が悪い時は、ご飯を作らずゆっくり休むべきです。

ご飯は旦那さんに買ってきてもらったり、作ってもらったりとどうにか用意してもらいましょう。

どうしても旦那さんに頼れない場合は、日頃から冷凍食品やレトルト、カップ麺などを備えておくことが大切です。

特に子供が小さい場合は、食べられないものが多いため、確実に食べてくれるものを用意しておきましょう。

子供が小さい場合は、冷凍幼児食のmogumo(モグモ)がおすすめです。

モグモは温めるだけで栄養満点なご飯が出来上がるため、ご飯が作れない時の保険になります。

モグモを冷凍庫にストックしておくだけで、体調が悪い時はゆっくり休むことが出来るはずです。

\ 初回限定50%OFF/

子供が食べなかった場合は全額返金

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

ブログランキング

人気ブログランキングでフォロー

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次