産後、料理はいつから始める?先輩ママたちにアンケートして聞いてみた!

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産後は安静にして、家事もしない方がいいと言われます。

しかし退院して家に帰ると、現実はそうはいかない。

いつまでも休んでいられないよ。
家族のご飯を作らないと。

と無理をして頑張ってしまう方も。

しかし出産後の身体は、あなたが思っている以上にボロボロ。

産後のダメージは全2ヶ月の交通事故と同じ。

いま無理をしてしまうと、将来身体をこわしてしまう可能性もあります。

この記事では先輩ママ達の体験談や産後のママにおすすめなサービスを紹介しています。

産後、ご飯のことを気にしないで、しっかり休むためにぜひ最後まで読んでください。

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目次

【先輩ママ達の体験談を大公開!】いつから作り始めた?どのように乗り越えた?

産後は安静にしなさいって言われるけど、やることはいっぱいあって本当に休んでいていいの?と不安になってしまいます。

そこで先輩ママ達に「産後、いつからご飯を作り始めたか?」そして「産後のご飯づくりをどのように乗り越えたのか?」聞いてきました。

実際に出産を経験してきた先輩ママ達の声を参考にしてみてください。

実施したアンケート

アンケート場所 Lancers 

対象者 出産を経験したママ

対象人数 40人

質問内容 

  • 産後いつからご飯づくりをしましたか。
  • 産後のご飯づくりはどのように乗り越えましたか?

産後いつから作り始めた?

先輩ママ達40人に「産後いつからご飯を作り始めたか?」アンケートを実施したところ、次のとおりになりました。

1か月後くらいから  15人
2週間後くらいから  11人
1週間後くらいから  10人
(退院した日を含む)
2か月後くらいから   3人
3週間後くらいから   1人

里帰り出産したママは両親にサポートしてもらい、1か月検診が終わってから家事に取り組んだというママが多かったです。

遠方や仕事の関係で里帰りをしなかった場合は、退院したその日(1週間後)から料理をしたというママも多かったです。

しかし、産後すぐに頑張ると身体の回復が遅くなり、後から身体を壊してしまうこともあります。

料理を作る場合も出来る限り負担を減らして、身体を休めることが大切です。

産後に無理をしてしまうと、将来身体を壊してしまうことも。

産後のご飯づくりにおすすめなサービスをすぐに知りたい方は、こちらからジャンプしてください。

先輩ママ達の体験談を参考にしながらも、自分の身体とよく相談して、いつ料理を始めるのか考えてみましょう。

産後のご飯はどうしてる?

他にも次のようなことが気になります。

  • 産後で料理を作れない間は、ご飯をどうしてた?
  • 料理を作り始めた後は、どのように負担を減らした?

産後で安静にしなけばればいけないと分かっていても、ご飯は必要です。

さらに自分の分だけらまだしも、上の子供や夫の分も用意しないといけない人も多いです。

安静にしろって言われても旦那は代わりに作ってくれないし、どうすればいいの?

そこで、先輩ママ達に産後のご飯をどのように乗り越えてきたのか、体験談を聞いてきました。

主な回答は次のとおりです。

親にサポートしてもらった。

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出産後、隣の県にある実家に里帰りし、実母に作ってもらっていました。
経膣分娩だったため、1ヶ月かからずに家事をやれるまで回復しました。
ただし、夏生まれの新生児を抱えて、買い出しに行くことは大変だったため、実母に何が欲しいかを伝えて、買ってきてもらいました。
買ってきてもらう食材も、キャベツやトマト、セロリ、白菜等の火を通さずに食べられる物であったり、豚こまやひき肉、鮭等の様々な料理に使える物にして、料理をする時間を短くしたり、買い出しの回数が減るようにしていました。

(30代 会社員)

父母にお願いしました。
新生児のお世話も家事もほぼお願いしてました。
昔の言い伝えで、産後水に触っては、いけないなど病人のように安静にしてました。
助かりましたが、動かないため体重の戻りは、遅かったと思います。
産後気持ちが、不安定になるので、できるだけ心穏やかに過ごせる環境が大切だなと思いました。
昔と今では、異なりますので、一概に良いとは思いませんが、動かなさすぎもどうだったのかよく分かりません。

(50代 パート)

一人目出産時は一カ月実家に戻り、ごはんの準備はは実家の母にまかせていましたのでとても助かりました。
二人目出産後は上の子どものことも心配だったので病院を退院してからも自宅には帰らず実家の母や義理の母が出産後2週間過ぎるまでは週間は食事を届けてくれたり主人も昼食などは極力をよういしてくれてとても助かりました。

(30代 会社員)

実家に里帰りし、実家の母がご飯をすべてつくってくれました。
朝昼晩、すべてです。
和食で、野菜や魚が多めで栄養たっぷりでした。
そのおかげで、私は育児だけに集中することができました。
リビングのとなりの和室で私は赤ちゃんと過ごしていて、いい頃合いになると、ご飯をもってきてくれました。
ご飯をたべたあと、後片付けも母や父がすべてしてくれました。

(30代 専業主婦)

実家だったので、ほとんど実母が作ってくれました。
1ヶ月お世話になり、1週間くらいしてから母が不在の時に自分の分だけ用意する程度のことはしていました。
自宅に戻ったあとは手のかからない料理を作って乗り切りました。
時々は夫が作ってくれました。
お惣菜などの外食に頼ったり、焼きそばなどの簡単なメニューも多かったです。

(40代 会社員)

義理の母が同居だったので、食事作りはほぼ助けてもらっていました。
最初の1か月はすべての食事を作ってもらっていて、1か月後からお昼ご飯だけは自分で用意するようになりましたが、それでも朝と夜は作ってもらっていました。
その後子供の離乳食が始まるころ(生後5か月ごろ)から朝と夜ごはんも義母と交代で作るようになりました。

(40代 公務員)

親のサポートが可能な状況なら、甘えて助けてもらおう。

夫と協力した

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できるだけ夫にしてもらった。
冷食や調理が簡単なカット野菜などを使いながら手間をかけずに用意した。
同居の義母がおかずをくれることもあった。
自分が作らないといけない時でも、買い物は夫が産後3週間ぐらい行ってたので、その間は夫の買ってきた物しかなく、その中で考えて作っていた。
とにかく体の負担にならないよう、簡単にできるものにしたので、何を食べたか記憶があまりない。

(30代 パート)

夫が休みの日などは夫にご飯を作ってもらっていました。
夫の食事やお弁当などは、すべて夫が自分で作っていました。
夫もだいたいインスタントやレトルト、お惣菜などで済ませていました。
子育てや家事に協力的な人なので、私と子どもを置いて外食に行ったりなどということはありませんでした。

(30代 専業主婦)

旦那さんが料理をできない場合は、子供が生まれたことをきっかけに練習させよう。

レトルトや冷凍食品を利用した

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ふるさと納税からはじまり、スーパー、お取り寄せの冷凍食品に助けてもらいながら極力料理の時間を減らすようにしていました。
作るのは副菜2つとか…それも作り置きに頼り、一気に簡単なものを1週間分ほど使っていました。
特に野菜を切るのが億劫でしたので、まとめて嫌なことをしていました。なので冷凍庫が大きい冷蔵庫に限ります!

(20代 会社員)

里帰り出産時は母や祖母が食事の用意をしてくれたので、子供のことに専念できていた。
出産後の体調も悪く、初めての出産のプレッシャーもあり、食事どころではなかった。
ひと月後自宅に戻ってからは、夫も協力的で粉ミルクや離乳食なども作ってくれていた。自分たちの食事の用意は、後回しになりがちだった。子どもがミルクの時は、レトルトや宅配など利用していたが、離乳食の時は野菜など潰してあげることもあり、味噌汁やスープを多く作っていた。

(40代 自営業)

ほとんどインスタントやレトルト食品です。
夫が休みの日などは夫にご飯を作ってもらっていました。
夫の食事やお弁当などは、すべて夫が自分で作っていました。
夫もだいたいインスタントやレトルト、お惣菜などで済ませていました。
子育てや家事に協力的な人なので、私と子どもを置いて外食に行ったりなどということはありませんでした。

(30代 専業主婦)

里帰り出産の為、退院後2週間程まで実家。
出産の裂傷の関係で食事制限があり、自分の分は自分で用意、たまに母親が用意してくれていた。
簡単に時短できるよう、冷凍野菜やレトルト品も併せて利用。
食事制限も解除され、里帰りを終えて自宅に戻ってからは、簡単に出来るメイン料理を多量につくり、翌日分にも回していた。
また、旦那さんが簡単に用意してくれる日もあった。

(30代 専業主婦)

作り置きをした

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コロナ禍の海外での出産ということもあり、頼れる親族が近くにいなかったため、出産前におかずを作り置きをして冷凍保存したり、冷凍食品を買いだめしていた。
また近くに住む友人たちが食事を作って持ってきてくれたのでそれをいただいた。
退院後2日ほどは全くキッチンに立たなかったが、3日目辺りからレンジで温めたりといった簡単な作業を少しずつ始めた。

(30代 専業主婦)

実家の母親に来てもらい、ご飯を作り置きしてもらっていた。
また、旦那が時間がある時には、旦那が作って、積極的に冷凍庫に、カット野菜等や、冷凍できる具沢山の汁物、ご飯を作り置きしていていました。
なるべく時間があるときに準備し、ないときは、お惣菜等の出来合い物を購入してもらって、簡単に出来るようにしていました。

(40代 専業主婦)

2ヶ月目から自宅に戻り、夫と私で7対3くらいの割合で料理を作っていました。
もともと一人暮らし経験もあり料理が上手いため、かなり負担してくれていました。
私がワンオペしてる日は作り置き(おかず、焼きおにぎりを冷凍したり)をささっと食べてなんとか生活していました。
赤ちゃんとの生活は一日が一瞬に感じるほど忙しく自由な時間はなかったため、4ヶ月くらいから徐々に料理をする時間を増やしていきました。

(30代 専業主婦)

生協(コープ)を利用した

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産後は自宅に配達してくれるヨシケイやコープを利用して、ミールキットを注文し、簡単に調理できるものを取り入れました。
レシピ付きなので、料理が得意ではない夫もとりかかりやすく、メニューにも迷わないですむので助かりました。
ヨシケイは野菜などはカットされていない状態で届くので、切らなくてもいい状態のものが届くコープの方が好みでした。

(30代 主婦)

第一子出産し退院後は実母に助けてもらい、2週間後くらいから自分で作り始めました。
母乳育児で授乳が頻繁にあるため細切れでしか動けず、子供が寝た時間などにご飯をしかけておき、おかずは炒めた野菜や肉に混ぜるだけで味付けが完成するような調味料をよく利用していました。
また生協などのミールキットも利用してすぐ作れるものを活用していました。

(40代 医療職)

退院後、時間のかからない簡単な30分以内でできるようなカレー、味噌汁、どんぶりものを作っていた。
そのとき体の負担がすくないようにいっぺんに作らず少しずつ下準備をしたりし体の負担を軽くするように食事をつくっていた。
おじいちゃん、おばあちゃんの協力があったりすると退院後すぐにごはんを作らず、作ってもったり用意してもらえるといいと思っていた。

(30代 専業主婦)

コープで食品からベビー用品まですべて揃う。
ミールキットや冷凍弁当もあって便利。

デリバリー、テイクアウトを利用した

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夫が海外勤務でアメリカに帯同していたため、親も手伝いに来れず、完全に夫婦のみでした。
夫が退院後に一週間休みを取ってくれたので、とりあえずその一週間だけは夫が食事を作ってくれました。
その後は私が冷凍食品を活用しながらなんとか夕食の支度ができました。長くキッチンに立っていると疲れが酷くなるので短時間でできるパスタ、ラーメン、うどん、冷凍ピザ、レストランからのお持ち帰りばかりが最初の一カ月は続いた気がします。

(40代 専業主婦)

主人が育休を1週間取れたので、産後すぐは食事など家事全般を主人にしてもらった。
出産後一ヶ月位は、出産前に前もって冷凍しておいたものを使ったり(自分で調理したもの)、デリバリーを頼んだりテイクアウトをたくさんした。
また、できあいのものをスーパーで買うなどして、できるたけキッチンに立つ時間を減らすようにした。

(40代 専業主婦)

出産前と同じように行っていた。
子供はまだ乳児なので子供に気を使うこともなく大人用の食事を用意していた。
休日は夫が食事を担当するようにしていた。月に1回程度、どうしても疲れていて気分が乗らないときは外食にすることもあった。
そのときは子供も小さいので、ファストフードなど、テイクアウトできるものを選択することが多かった。

(20代 公務員)

惣菜を利用した

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出産後は、数ヶ月、実家の母に諸々手伝ってもらっていた。
そのため、朝、昼ご飯は、自分でシリアルや納豆ご飯など、簡単に作ることもあったが、夜は実家の母に作ってもらったり、主人にオカズだけ出来合いのもの。
例えば、から揚げとかギョーザなどを購入してきてもらって、ごはん、お味噌汁、野菜くらいは自分でつくるなどしていた。

(50代 パート)

ほとんどインスタントやレトルト食品です。
夫が休みの日などは夫にご飯を作ってもらっていました。
夫の食事やお弁当などは、すべて夫が自分で作っていました。
夫もだいたいインスタントやレトルト、お惣菜などで済ませていました。
子育てや家事に協力的な人なので、私と子どもを置いて外食に行ったりなどということはありませんでした。

(30代 専業主婦)

スーパーの惣菜やお弁当に頼ることもありましたが、なるべく自分で作りたいと思っていたので、作ることが多かったです。
でも、お肉を焼いて味をつけるだけとかどんぶりものとかカレーとか、調理の行程が少なくてすむもの、一品で満足できるものを選んで作っていました。
夕食作りは、早い時間から作り始めて、途中に調理できなくてもいいようにしていました。

(30代 専業主婦)

簡単に出来るものを作った

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出産後、里帰り中は母のご飯にお世話になっていました。
里帰りが終わり、家に帰ってからは、子供が寝たタイミングで昼過ぎくらいから夜ご飯をつくりはじめました。
合間で作らないと、作る時がなかったです。
手の込んだものは難しく、簡単にできるものが多かったです。
ただ、レトルトは高いので頼らずがんばって作っていました。

(30代 主婦)

基本的には、姉や母に来てもらって作ってもらっていました。
稀に主人が作る事もありました。
体が落ち着いてきてからは徐々に自分でも作り始めましたが、簡単に作れるものが主でした。
麺類を茹でて、買ってきた揚げ物などをのせるだけといった食事が多かったと思います。
後はご飯は炊いて、梅干しやふりかけ、肉のそぼろ煮を作って食べる事も多かったです。

(40代 主婦)

退院後、時間のかからない簡単な30分以内でできるようなカレー、味噌汁、どんぶりものを作っていた。
そのとき体の負担がすくないようにいっぺんに作らず少しずつ下準備をしたりし体の負担を軽くするように食事をつくっていた。
おじいちゃん、おばあちゃんの協力があったりすると退院後すぐにごはんを作らず、作ってもったり用意してもらえるといいと思っていた。

(30代 専業主婦)

どうにか頑張って作った

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頼れる人はいなかったので、ほとんど自分で行なってました。
ですが、簡易的な食べ物は添加物も多いのでなるべく摂りたくないと思っていた私。
だから産後すぐでもほぼ自炊でしっかり作っていました。母からレトルトなどもらいましたが、おいしいとも感じられず…。
よって、できるだけ座って作業できるようにして、作る回数を増やさないように副菜を一気に大量に何種類かつくります。
そしてちびちび食べていく。副菜はなくなったらその都度補充するので作るのは1品程度。
あとはメインを焼くだけなど簡単なものにして乗り越えてました。幸い、体力には自信があったのでできたのかもしれません。

(30代 会社員)

出産してら1ヶ月ずつ、実家の母と義母に順番に来てもらいご飯を作ってもらっていました。
それからは気合いで3食全部自分で作りました。親戚は遠くて頼れなかったためです。
首が座っていない時は泣いても寝かせていました。
首が座ったら抱っこ紐でおんぶして作っていました。
主人は厳しい人で、子育てを理由に料理をしないことは許されなかったのでどんな時でも絶対に作りました。

(30代 専業主婦)

里帰り出産だったので、最初の1週間は病院に入院していたので、食堂で時には他の出産した方と一緒に食べて情報交換したりしていました。
退院してからは実家に帰り、1か月くらい母親に料理を作ってもらって食べていました。
自宅に帰ってからは自分でごはんを作って食べていました。最初は不安でしたがなんとかなるものだと思いました。

(40代 専業主婦)

スーパーの惣菜やお弁当に頼ることもありましたが、なるべく自分で作りたいと思っていたので、作ることが多かったです。
でも、お肉を焼いて味をつけるだけとかどんぶりものとかカレーとか、調理の行程が少なくてすむもの、一品で満足できるものを選んで作っていました。
夕食作りは、早い時間から作り始めて、途中に調理できなくてもいいようにしていました。

(30代 専業主婦)

1人目:退院に合わせて実家の母がきてくれ、2週間ほど家事等を手伝ってくれた
2人目:1人目のときの実母のサポートがありがたかったものもともと気が合わないこともあってストレスだったので、2人目は断った。退院の翌日、夫が仕事で泊りがけなどで不在だったため、退院した日に夫と上の子と3人でカレーを作った。
母乳だったため、カレーなど油脂の多い食事はとりたくなかったがそんなことは言っていられなかったので作ったカレーを2,3日食べた。
基本的に周囲のサポートがなかったため、夫婦で協力してなんとかした。

(40代 会社員)

産後の身体はいつ回復する?目安は6週間から8週間。

「出産後の女性の体は、交通事故に遭ったぐらいのダメージを負っている。」

「出産後に無理をしてしまうと、後から悪い影響が出る」

などとよく言われます。

もちろん、身体を休めたらいいですが、赤ちゃんの世話をしたり、家事をしたりとすることはいっぱいあります。

そのため

いつまで、休んでいた方がいいの?

とつい気になってしまいます。

結論、妊娠前の身体に回復するまでは一般的に産後6週間から8週間かかると言われます。

ママが妊娠前の体に戻るまでの期間を産褥期と呼び、産後6~8週間くらいの期間が該当します。

パンパースより引用

もちろん、人によって出産のダメージや回復の状況は違います。そのため6週間から8週間は一つの目安として考えましょう。

また、産後1か月後には検診があるため、その結果を確認して少しづつ家事を始めていくのもおすすめです。

大切なことは、無理をしないことです。出産で身体は大きなダメージを負っています。

まずは回復することを最優先に考えて、できるだけ無理をしないようにしましょう。

無理をしないためにも、事前に産後の身体のことについて、理解してもらうことが大事。

産後でご飯を作れない時のおすすめサービス 5選

産後で身体を休めたいと思っても、里帰りをしない場合や家族のご飯を用意しないといけない場合は、ゆっくり休むことができません。

そんなときは自分で作ろうとせず、さまざまなサービスを利用するのがおすすめです。

ご飯は便利なサービスを利用して、赤ちゃんのお世話や身体を休めることに集中しよう。

おすすめのサービスは次のとおりです。

お金はかかってしまいますが、産後の数週間のみです。

産後、無理をしてしまうと身体を壊して、お金以上に大切なものを失ってしまうかもしれません。

生協(コープ)を利用する

産後で外出ができない時は、「生協(コープ)」を利用するのがおすすめです。コープをおすすめする理由は下記のとおりです。

  • 日用品や生鮮食品を自宅に届けてくれる
  • ミールキットなどが充実している
  • 品質が高く、安全性が高い
  • 赤ちゃん割や子育て割引がある
  • 価格も安く、経済的

生まれたばかりの赤ちゃんを連れて、外出はできないため、買い物はどうしようと悩んでしまうママは多いです。

しかし、コープを利用すれば自宅から注文するだけで日用品や生鮮食品まですべてそろいます。さらにコープにはミールキットやベビー用品なども充実しており、体が動かせないママにはぴったりです。

コープは離乳食も充実しているよ。

コープは地域によって詳細が異なるため、まずは自分が済んでいる地域のコープを調べてみましょう。

冷凍宅配弁当

産後のママさん達には、絶対利用してほしいサービスが冷凍宅配弁当です。

冷凍宅配弁当とは、冷凍されたお弁当を家まで宅配してくれるサービスです。

冷凍庫で保管し、食べるときは電子レンジでチンするだけで出来上がります。

産後はご飯が作るのがきついうえに、新生児を連れての外出ができません。

お弁当も買いに行けない。

そのため、自宅まで届けてくれる冷凍宅配弁当がおすすめです。

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私のおすすめはナッシュ

私はこれまで150食以上、冷凍宅配弁当を食べてきました。

味や価格、栄養バランスの観点から、最もおすすめな冷凍宅配弁当はです。

がおすすめな理由は次のとおり。

  • レンジで加熱するだけ、調理も片付けも不要
  • 低糖質、低塩分で産後のママにもおすすめ
  • 1食あたりで600円前後で、コンビニ弁当と変わらない
  • 好きなメニューを選べて飽きない

私はナッシュが気に入り、実際に100食以上食べたよ。

ナッシュは栄養士監修で、すべてのメニューが糖質30g以下。

妊娠前の体型に戻りたいママにもおすすめです。

実際のメニュー

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チリハンバーグステーキ
しびれる旨辛よだれ鶏
クリームコロッケグラタン
ハンバーグと温野菜のデミ
鮭のマッシュドポテトアヒージョ
焼き餃子
大豆ミートソースの生パスタ
フライドフィッシュ
にんにく醬油からあげ
ポークロースカツのチーズトマトソース
四川風エビのピリ辛
鶏肉の照り焼き
きのことチーズのトマト―ソースハンバーグ
やみつき塩からあげ

初めて利用する方は、当サイトの紹介割引で合計3,000円OFFで利用できます。

一度、の手軽さを体験してみましょう。

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冷凍幼児食

上の子供がいる場合は弁当や冷凍食品ばかりというわけにはいかず、産後でも頑張ってしまうママは多いです。

私や旦那のご飯はどうでもいいけど、
子供にはちゃんとしたものを食べさせたい。

そんな場合は冷凍幼児食がおすすめです。子供用の味付けで、栄養バランスもしっかり考えられています。

冷凍幼児食ならモグモがおすすめ

冷凍幼児食ならがおすすめです。

  • レンジでチンするだけで子供のご飯が出来上がり
  • 子供が喜んで食べるので、罪悪感なし
  • 必要な栄養素をカバーしてくれるため、安心
  • 万が一、全く食べなかった場合は全額保証

子供は好き嫌いが激しく食べないことも多いですが、モグモは偏食や少食の子供も食べてくれると評判。

我が家の5歳と2歳の子供にを食べさせたところ、よく食べてくれました。

モグモを食べる5歳と2歳の子供

万が一、食べなかった場合は全額返金されるため、安心です。

子供のご飯をモグモで済ませてしまえば、パパやママは簡単なもので済ますこともできます。

子供のご飯だけ何とかなれば、安心。

モグモを利用して、産後は安心して休みましょう。

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ミールキット

産後から一か月以上たつと、少しづつ料理を始めていく人も多いです。

しかし、いきなり長時間立って料理をすると、身体に負担がかかります。

始めは短い時間で料理できるものがよく、料理を始めたころはミールキットがおすすめです。

ミールキットとは、料理を作るための食材とレシピがセットになったものです。

野菜や肉などが事前にカットされ、たれもついているため、加熱したり混ぜたりするだけで簡単におかずをつくることができます。

特に産後は、赤ちゃんを連れての外出ができないため、自宅まで届けてくれる宅配型のミールキットがおすすめです

産後はヨシケイのカットミールがおすすめ

産後で負担をなるべく少なくしたいママにはヨシケイのミールキットがおすすめです。

食材宅配で有名な。ヨシケイがおすすめな理由は次のとおりです。

  • 毎日、送料無料で自宅まで配送。赤ちゃんを連れて外出する必要なし
  • 20分で主菜と副菜が完成。お昼寝中にササッと完成
  • 手作り感があって、旦那さんも満足
  • 1食あたり500円前後、お財布にも優しい

ヨシケイを利用すれば、20分で栄養バランスのばっちりのおかずが出来上がり。

自分でしっかり調理するため、冷凍食品やレトルトが嫌いな旦那さんも満足するはずです。

1食あたり500円でコンビニ弁当より安く、栄養バランスもばっちりなため、産後で少しづつ料理をしていきたい方におすすめです。

ヨシケイは定期購入ではなく、頼みたい時に連絡するスタイル。
利用したい時だけ、利用できるから便利。

ヨシケイのプチママコースでは食材を取り分けて、離乳食を作ることもできます。
月齢ごとの離乳食レシピがついており、とても便利です。

1食300円でお試しできる /

家事代行(産後ヘルパー)

産後ママの中には、赤ちゃんのお世話はもちろん、家族のご飯を作ったり、掃除や洗濯などの家事全般をしないといけないママも多いと思います。

里帰りしていないから、家事全般しないといけない。
まだ身体が回復していないし、無理。

そんな方には、家事代行もおすすめです。

家事代行であれば、料理以外にも掃除や洗濯など、家事全般をお願いすることもできます。

家事代行って高いんでしょ?
無理だよ。

産後ママの場合は自治体が補助金を出してくれるケースも多いよ。

各自治体では、産後のママが家事代行を利用する場合は補助金が出たり、提携先のサービスを割安で利用できる制度があります。

例えば、横浜市では出産後1年未満のママは、市が委託している産後ヘルパーを利用することができます。

料金は1回2時間以内で1500円。

産後ヘルパーを利用すれば、家事(食事、洗濯、掃除等)や育児(おむつ交換、沐浴等)をお願いすることもできます。

横浜市産前産後ヘルパー派遣事業より

各自治体によって、利用方法や制度が違いますので、お住いの市町村のサービスについて調べてみましょう。

大切なことは一人で抱え込まないこと。
辛い時は、家族に頼ったり、サービスを利用しよう。

産後は無理をせず休むべき、ご飯を作れない間はサービスを利用しよう

産後直後のママの体は大きなダメージを負っており、しっかり休むべきです。

一般的には、産後は6週間から8週間は安静にすべきと言われます。

しかし里帰りしている間はゆっくりできても、自宅に帰ると無理をしてご飯を作ってしまうママが多いです。

本当は休みたいけど、旦那は仕事で忙しい。
私がご飯を作るしかない。

産後、安静にして体を回復させるためにも、ご飯は自分で作らず便利なサービスを利用しましょう。

いまは昔と違い、デリバリーや冷凍食品、冷凍宅配弁当など、自分で料理をしなくても簡単にご飯を用意することができます。

お金は多少かかってしまいますが、産後の体が動かせない間だけなので、家計にも大きな負担はありません。

産後に特におすすめなサービスは冷凍宅配弁当のです。

なら電子レンジで加熱するだけで出来上がり。

さらに栄養士監修の栄養バランスが取れたメニューであり、授乳中のママも安心して食べることができます。

産後で体が動かせない間はを利用して、できるだけ安静に過ごしましょう。

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