【自炊は必要なし】一人暮らしの自炊はコスパが悪いと感じた理由3選!

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  • 自炊をしない方が安いって本当?
  • 料理をするのって時間の無駄な気がする。
  • 一人暮らしでコスパの良い食事は?

一人暮らしの自炊はコスパが悪いとよく言われ、自炊をするべきかどうか悩む人は多いです。

私は10年近く一人暮らしをしていましたが、ある時一人暮らしの自炊はコスパが悪いと気づき、自炊するのを完全にやめました。

自炊をやめたことで時間に余裕が生まれ、好きなユーチューブを見たり、ゲームをしたりと生活の幸福度が上がりました。

ご飯を食べたら、後は好きなことができる。

もちろん料理が得意ならば自炊をした方が、節約になりますし、身体にもよいでしょう。

しかし料理初心者が自炊をすると、時間と労力を消費するうえ、節約にもならず栄養が偏ってしまいます。

料理が嫌いな人は、思い切って自炊をやめてみましょう。

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目次

一人暮らしの自炊はコスパが悪いと感じた理由3選

一人暮らしの自炊はコスパが悪いと感じた理由は次の3点です。

自炊をせずに買った方が安い場合も

自炊をせずにスーパーの惣菜やお弁当を買ったほうが安かったという場合が多かったです。

なぜなら、一人暮しの自炊は思ったよりもお金がかかったから。

自炊をしたら安いというイメージは家族がいるなど数人の食事をまとめて作るときです。

一人暮しの自炊は、イメージのように全然安くなりません。

実際に私が自炊をした時は、1食あたり400円〜500円ぐらいかかりました。

500円なら弁当を買うのと、ほとんど変わらない

理由は次の通り。

  • 1人分用の食材がない
  • 旬の安い食材を使いこなせない
  • 光熱費がかかる

スーパーに行っても1人分にちょうどよい食材は売っていません。売っていたとしても割高。

そのため毎回、買い物では食材を買いすぎてしまいました。

余った食材はうまく使い切れず、結局腐らせてしまうなど無駄ばかり。

料理に慣れていない私が自炊をしても、節約にならず、お弁当を買ったほうが安かったという場合が多かったです。

時間と体力を消耗した

自炊をしてもそんなに安くならないうえ、時間と体力は大きく消耗し、毎日ストレスフルな生活になりました。

仕事から帰り、ご飯を作って片付けをしたら寝る時間。
自由な時間がまったくない。

自炊に必要なのは、調理の時間だけではありません。

すべての工程を含めると、かなりの時間が取られます。

  • 献立を考える
  • 買い物をする
  • 調理する
  • 食べる
  • 片付けをする

買い物から片付けまで含めると2時間近くかかる。

当時、私は仕事が終わり8時ころに家に帰っていました。そこから料理を作り始めて、実際に食べ始めるのは9時ころ。

食べ終わり片付けまでしていたら、あっという間に10時。

苦手な調理や片付けをして、時間を取られた上に、身体もぐったり。

仕事の疲れを癒やしたり、ストレスを解消するどころか、家に帰って余計に疲れが溜まっていました。

お金以外にも目を向けよう

自炊した方が得かどうかという議論になると、ついお金の面だけに目を向けてしまいがちです。

しかし自炊をすると確かにお金は安くなるかもしれませんが、時間や体力など大切なものを失ってしまいます。

自炊をしても栄養が偏った

「自炊をしたら身体は健康に」と思っていたら、逆に太ってしまいました。

自炊をしたら、普通痩せるんじゃないの?

自炊をすると、外食やお弁当を買うよりもヘルシーなご飯を食べられると考えがちです。

しかし、自炊をして健康的な食事ができるのは、料理が上手な人です。

料理が下手な場合は、麺料理や肉料理ばかり作ってしまい、逆に食生活が乱れることも。

自炊が体によいとは限らない。
結局は何を食べるかが大事。

料理に慣れない私が自炊をしようとしたところ、どうしても簡単な麺料理ばかりに。

その結果、炭水化物ばかり食べて、体によいどころか太ってしまいました。

【体験談】自炊をあきらめたら生活がよくなった

私は一人暮らしの自炊はコスパが悪いと感じ、自炊をするのをあきらめ、料理をすることをやめました。

自炊をやめたところ、次のメリットがありました。

時間に余裕ができた

自炊をやめたことで、時間に余裕ができました。

これまで料理に使っていた時間は、ユーチューブを見たり、ゲームをしたりと、仕事の疲れをリフレッシュする時間に。

自炊をやめることで時間に余裕が生まれ、私生活の充実度が上がりました。

時間にゆとりがあると、心が豊かになる。

自炊は、買い物から調理、片付けまで含めると、少なくとも1時間以上はかかります。

忙しい社会人にとって、時間は大切です。食事のために自由な時間を1時間以上使ってしまうのはもったいない。

社会人はとにかく時間がない。
時間を作り出すことを考えよう。

当時、私はだいたい8時ころに家に帰り、次の日に備えて12時ごろには就寝していました。

そのため、自由に過ごせる時間は4時間。自炊をしていたときは、この4時間のうちの1時間以上は料理や片付けに費やしていました。

3分の1が自炊の時間。
冷静に考えるともったいない。

たかが1時間ですが、自炊をやめたことでゆっくりユーチューブを見たり、ゲームをしたり。

好きなことをする時間ができ、幸福度が上がりました。

キッチンがいつもきれい

自炊をやめて、キッチンが常にきれいになりました。料理をすると、生ごみ洗い物が出てしまいます。

もちろん、すぐに掃除や皿洗いをすればいいだけですが、私のようなズボラな人間はつい後回しにしてしまう

そしてキッチンから嫌なにおいが。

水回りは臭いだけでなく、虫も湧いてしまう

しかし、家で料理を作らなくなったことで、毎日キッチンがきれい。

掃除ができないなら使わないのが一番です。

部屋が多少片散らかってるぐらいはいいですが、水回りは危険。少しでも放置すると菌が増えたり、虫が湧いたり。

キッチンが汚い部屋は引いてしまう。

自炊をやめたことで、毎日キッチンが清潔な状態に保たれるようになりました。

栄養バランスに気をつける

自炊をやめたことで、普段から栄養バランスに気を使うようになりました。

自炊をしないと食事はどうしても惣菜やお弁当、外食になってしまいます。

そのため、栄養バランスが偏ってしまうことを自覚し、栄養バランスを意識するようになります。

自炊をしていない分、栄養バランスには気を使ったよ。

惣菜を買う時も、煮物やサラダを買ったり、外食をする場合もヘルシーな料理を選ぶように。

自炊をしていたときは、普段自炊をしているという甘えがありました。そのため、外食をするときはファーストフードなど好きなものばかり。

そのため、自炊をやめた後の方が栄養バランスに気を使い、健康的な食事をするようになりました。

自炊をしていた時はストレスが溜まり、外食の時はラーメンやファーストフードばかり。

コスパがいいのはどれ?自炊、外食、惣菜、冷凍宅配弁当を徹底比較

自炊はコスパが悪いっていうけど、じゃあどれがコスパがいいの?

総合的にコスパが高いのは、冷凍宅配弁当。

実際に次の6つを手軽さ、栄養、価格の3項目で比較して、どれがコスパが高いのか検証してみました。

手軽さ栄養価格
自炊
外食
惣菜
カップ麺
コンビニ弁当
冷凍宅配弁当

総合的に比較したところ、最もコスパが高いの冷凍宅配弁当です。実際に1つずつ詳しく見ていきます。

手軽さ

冷凍宅配弁当は電子レンジでチンするだけで出来上がり。

届いた冷凍弁当は冷凍庫で保存でき、賞味期限は6ヶ月から1年。

お腹が空いたときにわざわざコンビ二に出かける必要もなく、手軽さは圧倒的に高いです。

一度家に帰ったら、もう外出したくない。

栄養バランス

栄養バランスよく食事をするのは、意識をしないとかなり難しいです。

しかし、冷凍宅配弁当なら栄養士監修のものがほとんどで、糖質や塩分、カロリーが抑えられています。

冷凍宅配弁当を利用すれば、意識しなくても自然と食生活が改善されます。

肉だけでなく、魚や野菜もバランスよく食べられる。

価格

自炊と比べると、冷凍宅配弁当はどうしても価格が高くなってしまいます。

ただし、自炊はした場合は時間と体力を大きく消費します。

その分を考えると、多少料金が高くても、冷凍宅配弁当はお得な感じがします。

社会人にとって時間は大事。
幸福度を上げたいなら時間にも目を向けよう。

冷凍宅配弁当の中でも、特におすすめしたいのがnosh(ナッシュ)です。

私は実際にこれまで200食以上の冷凍宅配弁当を食べてきましたが、ナッシュが一番コスパが高いと感じました。

実際のメニュー
※右にスクロールできます。

スクロールできます
しびれる旨辛よだれ鶏
クリームコロッケグラタン
ハンバーグと温野菜のデミ
鮭のマッシュドポテトアヒージョ
チリハンバーグステーキ
焼き餃子
大豆ミートソースの生パスタ
フライドフィッシュ
にんにく醬油からあげ
ポークロースカツのチーズトマトソース
四川風エビのピリ辛
鶏肉の照り焼き
きのことチーズのトマト―ソースハンバーグ
やみつき塩からあげ

理由は次のとおりです。

  • 冷凍弁当とは思えないクオリティーで美味しい
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ナッシュを利用して、面倒な料理や片付けからオサラバしましょう。

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自炊をせずに食費を安くする方法

自炊をやめることで、時間にゆとりを持てたり、キッチンがきれいになるなどのメリットがあります。

しかし自炊をやめると、人によっては食費が大きく増えることもあります。

自炊をしないのは楽だけど、食費は抑えたいな。

そこで、自炊をやめても食費を安くする方法をご紹介します。

お米だけは炊く

自炊をしなくても、お米はできるだけ炊きましょう

ご飯を炊いていれば、自炊をしなくてもおかずを買うのみで済みます。

お米を炊くだけで食費は安くなる。

冷凍宅配弁当はおかずのみが多いため、ご飯が必要な方は自分で炊く必要があります。

余っても冷凍しておけば、電子レンジでチンすれば食べることができます。

自炊をしない場合でも、お米だけは炊いて食費を抑えるようにしましょう。

外食を少なくする

自炊をしないからと言ってすべて外食にすると、かなりのお金がかかってしまいます。

外食は、吉野家や松屋などの牛丼チェーンでも500円以上かかる場合が多く、定食屋の場合は1000円近くかかってしまう場合もあります。

外食は高い。
食費を抑えたいなら、外食は控えよう。

安くなった惣菜や弁当を買う

自炊をしないけれど、食費を少しでも抑えたい人は夕方のスーパーで安くなった惣菜や弁当を買いましょう。

夕方のスーパーに行くと、期限が近くなった惣菜や弁当が割引されています。

弁当や総菜を買うなら夕方の時間帯が狙い目。

中には半額になっているものもあり、300円以下で買うこともできます。ただし、食べたい物がなかったり、売りきれの場合もありますので気をつけてください。

【一人暮らしの自炊はコスパが悪い】頑張って自炊する必要なし

一人暮らしで自炊をしても、思ったより安くならないうえに、時間や労力を使い、ストレスが貯まってしまいます。

一人暮らしの自炊はコスパが悪く、弁当や総菜を買った方が心にゆとりをもって生活することができます。

特に一人暮らしの方には冷凍宅配弁当がおすすめです。

私のおすすめはナッシュ。

冷凍宅配弁当は栄養バランスも考えられているうえに、電子レンジでチンするだけで出来上がります。

調理は不要で、片付けは容器を捨てるだけです。そのため、一人暮らしの人は頑張って自炊をしようとせず、冷凍宅配弁当を利用してみましょう。

コスパを求めるなら冷凍宅配弁当のnosh(ナッシュ)がおすすめ

一人暮しでコスパを求めるなら、累計販売数8,000万食突破のnosh(ナッシュ)がおすすめ。

  • レンジでチンするだけ。食べた後は燃えるゴミに
  • 栄養士監修で低糖質、低塩分
  • 1食あたり462円〜

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