一人暮らしの自炊はなぜ太る?実際に太った私が理由を徹底解説!

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健康維持や痩せるために、外食を控えて自炊を頑張ろうとする人は多いです。

しかし、自炊をしたからと言って痩せるわけではありません。

むしろ自炊をしたことによって、食べ過ぎたり、ストレスを抱え太ってしまう人は多くいます。

私自身も自炊を始めたことによって、さらに太ってしまいました。

そのため、この記事では一人暮らしで自炊をすると、太ってしまう原因を紹介します。

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目次

自炊はなぜ太る?太ってしまう理由6選

痩せようと思い自炊を始めても、逆に太ってしまうケースは多いです。

私も一人暮らしのときに外食や弁当ばかりで少し体型が気になり始めたので、夕食を自炊するようになりました。

しかし、その結果、逆に太ってしまうことに。

頑張って自炊したのに。

私が自炊を始めて太ってしまった理由は次のとおり。

満腹になるまで食べてしまう

自分で料理を作り始めて、毎日満腹になるまで食べてしまっていました。

外食やお弁当の場合は、基本的に1人分の量が決まっています。

もし、物足らないとしても定食を2人分頼んだり、弁当を2つ買うことはまずありません。

2人分頼むのは、金銭的にも厳しい。
せめて、ご飯を大盛にするくらい。

しかし、自炊をした場合は1人分の量などは基本的に決まっていません。

自分が食べたいだけ、食べることができます。

そのため、自分が満腹になるまで、つい食べてしましまうことが多かったです。

作りすぎてしまう

1人で食べるには、多すぎる量のご飯を作っていました。

1人暮らしで自炊をしたことがある人は共感できると思いますが、1人分だけの量を作るのは本当に難しいです。

理由は次のとおりです。

  • レシピが2人分の量
  • 食材が1人分だけ買えない。

量が多いなら次の日に食べたり、残せばいいのですが、目の前にご飯があるとついつい食べ過ぎてしまいます。

レシピが2人分の量

料理を作るときはレシピを見ながら作ります.

しかし、だいたいのレシピが2人分や4人分の分量で書かれています。

材料が豚肉100gなどの場合は半分にして、1人分で計算することができます

しかし、醬油小さじ1杯などと書かれていたら1人分に調整できません。

レシピの分量通りに作りたいよ。

そのため、1人分だけ作りたいのにかかわらず、仕方なく2人分を作ってしまいます。

食材が1人分だけ買えない

スーパーで売っている野菜やお肉などは1人分には多いです。

玉ねぎは1個だけで充分。
こんなにいらないよ。

1人分用の食材を売っているスーパーもありますが、割高。

そのため、多めに食材を買ってしまいます。

多く買った食材を一気に使ってしまい、1人分には明らかに多い量のご飯ができてしまうことも多かったです。

1人暮らしの自炊は、時間や労力がかかる割に意外とお金がかかってしまいます。

そのため、1人暮らしの自炊はコスパが悪いと言われることも多いです。

保存がめんどくさい

自炊をしていたときは、私は毎日ご飯を炊いていました。

しかしお米を1合だけ炊いても、だいたい茶碗2杯分。

1人で食べるには少し多い量です。

多ければお米をラップに包み冷凍保存すれば、問題ないのですが、1人暮らしだとその手間がめんどくさい。

それなら食べてしまおうと、毎日茶碗2杯分のお米を食べていました。

食べ過ぎて、きつい。

お米以外も、作った料理を冷蔵庫で保存するのがめんどくさいと感じ、無理して食べることが度々ありました。

炭水化物ばかり食べてしまう

自炊を始めたものの、料理に慣れていなかったため、毎日丼ぶりや麺料理ばかり作っていました。

炭水化物ばかりに偏ってしまい、太ってしまいました。

特に男性の中には、一人暮らしをするまで、ほとんど料理を作ったことがない人も多いです。

私も一人暮らしまで、ほとんど包丁を握ったことがなかった。

料理に慣れていない人がまず作るのは、簡単な丼ぶりやパスタなどの麺料理。

しかし、炭水化物を大量に摂取すると、脂肪が増えて太ってしまいます。

炭水化物は消化・分解され人間のエネルギー源として働きます。炭水化物を過剰に摂取してしまうと、余ったエネルギーは中性脂肪として蓄積されます。

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魚を食べない

一人暮らしで自炊をした場合、メインは肉料理ばかりになってしまい、魚料理を食べることが極端に減ってしまいます。

肉料理が必ず太るというわけではありませんが、重要なことはバランスよく食べることです。

食生活が乱れ、栄養バランスが崩れると、太ってしまいます。

魚料理は肉料理よりも調理のハードルが高く、自炊を始めた人はなかなか手を出すことができません。

魚料理が難しいと感じる理由
  • 調理方法が分からない
  • 魚の種類が多く、どれを選べばいいか分からない
  • 骨があり、めんどくさい
  • 内臓処理などが難しい

肉の場合は、とにかく焼いて調味料を食べれば、美味しく食べることができます。

そのため、自炊を始めたころは魚料理ではなく、簡単な肉料理ばかりになってしまいます。

一度も魚料理はしなかった。

魚を食べないと栄養が偏ってしまい、太る原因にもつながります。

ストレスがたまる

自炊を頑張った結果ストレスがたまり、お酒やお菓子の量が増えてしまいました。

仕事が終わり疲れて家に帰ってきた後、料理を作るのはなかなかハードです。

当時は無理して料理を作っていましたが、ストレスは溜まる一方。

ストレスを発散するために、お酒の量やお菓子を食べる機会が増え、ぶくぶくと太ってしまいました。

健康的な食事をしても、お菓子やお酒の量が増えたら意味がない。

一人暮らしの自炊で気を付けること

自炊を始めても太ってしまう方は多いです。

太らないために自炊で気をつけるべきことを次のとおりです。

薄味を意識する

太らないためには、日ごろから薄味を意識することが大切です。

1人暮らしの自炊は、どんどん自分好みの味付けになっていきます。

特に若い男性の場合は、どんどん濃い味になってしまう場合が多いです。

私も、自分の料理が濃い味とは全く思っていませんでした。

しかし、実家に帰って母親の料理を食べると、とにかく味が薄いと感じてしまいました。

味が薄くて、調味料を足していたら、母親から怒られました。

味の濃いものを食べていると、その味に慣れてしまい、どんどん濃い味を求めてしまいます。

しかし濃い味に慣れてしまうと、塩分を取りすぎてしまい、太るだけでなく深刻な病気を招いてしまうことがあります。

食塩は高血圧に強く関係しており、食塩の摂取量が多いと血圧は上がります。食塩は血圧を上げることによって脳卒中や心臓病の危険性を高めます。

国立循環器病研究センターより引用

日ごろから薄味を意識しておき、少し味が薄いかなと感じるぐらいがちょうどいいです。

冷凍野菜を活用する

冷凍野菜を活用して、野菜を積極的に食べるようにしましょう。

自炊で野菜を食べようと思っても、すぐに傷んでしまったり、下ごしらえに手間がかかってしまいます。

しかし、冷凍野菜を利用すれば、簡単に自炊料理に多くの野菜を使うことができます。

冷凍野菜のメリット
  • 下ごしらえ不要
  • 長期間保存できる
  • 必要な分だけ使える

冷凍野菜は、下ごしらえが済んでおり、手間がかかりません。

サラダにしたり、スープに入れれば、多くの野菜を食べることができます。

必要な分だけ使い、残った分についてはそのまま冷凍保存できます。

生鮮野菜であれば、傷んだり腐ったりしてしまいますが、冷凍保存なら傷む心配もなく安心です。

特にレタスやホウレン草などの葉物はすぐに傷んでしまう。

一人暮らしの自炊では、生鮮野菜を買うよりも、冷凍野菜を利用する方が便利でおすすめです。

ぜひ冷凍野菜を利用して、積極的に野菜を食べましょう。

魚の缶詰を利用する

料理に慣れていないと、魚料理を避けてしまい、どうしても魚を食べなくなってしまいます。

しかし、魚には重要な栄養素であるDHAやEPAが含まれています。

魚の油に含まれるDHAとEPAには、血栓をできにくくしたり、コレステロール値や血圧の上昇をおさえる作用があります。脳梗塞などの脳の病気を予防するだけではなく、脳の老化や痴呆症の改善にも効果が期待される栄養素です。

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魚を簡単に食べるためには、缶詰を利用するのがおすすめです。

缶詰はサバやイワシからツナまでさまざまな種類があります。

もちろん、そのまま食べてもいいですし、魚の缶詰を利用したレシピもたくさんあります。
⇒DELISH KITCHEN 魚の缶詰を利用したレシピ26選 

栄養バランスが取れた食事をするためにもぜひ、ぜひ魚の缶詰を利用しましょう。

ご飯は冷凍する

炊飯器でご飯を炊く場合は、お米は1合からです。

お米1合というと少なく聞こえますが、茶碗にすると2杯分。

1人の1食分にしては、多すぎます。

食べきれない場合は、ご飯を冷凍するようにしましょう。

ご飯を冷凍しておくと、次のようなメリットがあります。

  • ご飯を食べすぎない
  • いつでも食べられる
  • 電気代の節約になる

ご飯を冷凍すれば、捨てるのがもったいないと思い、食べ過ぎてしまうこともなくなります。

冷凍しておけばいつでも食べることができ、毎回炊飯器を使用しなくてよいため、電気代の節約にもなります。

お米を食べ過ぎないためにも、ご飯を冷凍する癖をつけましょう。

保存することで食べすぎも防げますし、次の日にご飯を炊く必要もなくなります。

自炊をして痩せるのはどんな人?

自炊を始めたら、自然に痩せたという人もいます。

自炊をして痩せていく人には、主に次のような特徴があります。

自炊をしたからといって太るとか、痩せるとかはありません。

結局、太るか痩せるかは、人によるところが大きいです。

そのため、自分が自炊をして痩せやすいタイプなのか、太りやすいタイプなのか自覚することが大切です。

食への興味がない人

食に興味がない、または薄い人は、自炊をすると痩せる傾向にあります。

食に興味が薄い人は、自炊を始めると料理を作るのがめんどくさいと感じ、食事を抜くことが多いです。

自炊をすると食べる量が減り、自然と痩せていきます。

ただし、作るのが面倒だからといって食べないのは危険です。簡単なものでいいので、何か食べるようにしましょう。

料理が得意な人

料理が苦手な場合は、丼ぶり料理やメイン料理一品とご飯など、偏った食事になってしまいます。

しかし料理が得意な人は、主菜と副菜をしっかり作ることができ、バランスの良い食事をすることができます。

そのため、料理が得意な人は自炊をしても、太りにくいです。

明確に痩せる目的がある人

明確にダイエットの目的をもって自炊を始める人もいます。

そんな人は、食べる量やカロリーもしっかり気をつけるため、痩せていきます。

気を付けるべき人は、自炊をしたら痩せるかなと曖昧な気持ちで自炊を始めた人です。

自炊をしても、カロリーや食べる量などをしっかり気を付けなければ、自炊でも外食でも太ります。

大切なのは、自炊か外食かではなく、摂取カロリーを抑えることです。

痩せるのが目的なら自炊より冷凍宅配弁当がおすすめ

痩せるのが目的なら、自炊よりも冷凍宅配弁当を利用するのがおすすめです。

一人暮らしの自炊には落とし穴が多く、痩せるつもりで始めたのに、反対に太ってしまう人も多いです。

もちろん料理が得意な人は自炊をしてもよいですが、料理が苦手な人は自炊をして痩せようとするのはおすすめしません。

自炊は、時間と労力を消耗してしまう。

痩せるのが目的なら自炊よりも冷凍宅配弁当がおすすめです。

冷凍宅配弁当とは、冷凍されたお弁当を家まで宅配してくれるサービスです。

冷凍保存でき、食べる前に電子レンジでチンするだけで出来上がります。

冷凍宅配弁当がおすすめな理由は次のとおりです。

私は、現在テレワークのお昼ごはんとして、毎日冷凍宅配弁当を食べています。

1人暮らしをしていた当時は冷凍宅配弁当という存在を知りませんでしたが、知っていたら間違いなく利用していました。

私のおすすめは

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バランスがよい

冷凍宅配弁当は、栄養士が監修し、栄養バランスが考えられているものが多いです。

糖質も抑えられており、ヘルシーな食事をすることができます。

例えば、冷凍宅配弁当で有名なナッシュ では、全メニュー糖質30g、塩分2.5g以下です。

noshより引用

自炊を頑張っても、栄養が偏ってしまい、食生活が乱れてしまう人も多いです。

それならいっそ、自炊をやめて冷凍宅配弁当で食生活を整える方がコスパがいいです。

自分で料理を作っても、栄養が偏ってしまうと思う人は、冷凍宅配弁当を利用してみましょう。

調理が不要、片付けは捨てるだけ

冷凍宅配弁当は、電子レンジでチンするだけで出来上がり、片付けは容器を捨てるだけです。

一人暮らしで自炊となると、疲れて帰ってきた後に料理をしなければなりません。

そして食べ終わったら、洗い物や片付け。

仕事を頑張った後に、料理を作るのは、予想以上にハード。

私は一人暮らしで自炊を頑張り、ストレスが貯まってしまいました。

そしてストレスを発散するためにお酒の量やお菓子の量が増えたり。

健康を気にして自炊を始めたはずなのに、逆に不健康になっていました。

冷凍宅配弁当なら調理は必要なく、片付けも捨てるだけです。

自炊を頑張る必要がなくなり、ストレスもかなり減るはずです。

●自炊に使っていた時間を運動に使おう

冷凍宅配弁当を利用すれば、これまで自炊に使っていた時間がなくなります。

その時間を運動に使ってみましょう。

健康的に痩せるためには、栄養バランスが良い食事適度な運動が大切です。

ぜひ、運動をして健康的な身体を手に入れましょう。

1食分が決まっている

冷凍宅配弁当は弁当のため、1食分が決まっています。

少し物足らなくても、1食分がはっきりしているため、これで我慢しようと思うことができます。

しかし、自炊の場合は1食分は決まっていません。

そのため、つい食べすぎてしまうことも。

冷凍宅配弁当の場合、1食分がはっきりしており、「今日は2個食べよう」とはなりません。

お金の問題もあるし、弁当なら1個で我慢しようと思う。

●冷凍宅配弁当はご飯がついていない

冷凍宅配弁当はご飯がついていない場合が多いです。

そのためご飯は別に自分で用意しましょう。

痩せるのが目的なら、ご飯ではなく、豆腐や野菜を一緒に食べましょう。

痩せるのが目的な自炊よりも、調理が必要なく、栄養バランスのとれた食事がとれる冷凍宅配弁当がおすすめです。

【まとめ】1人暮らしの自炊は太る理由

自炊をすれば痩せると思っている人は多いですが、1人暮らしの場合は逆に太ってしまう危険があります。

実際に私も一人暮らしの時に、自炊を始めて太ってしまいました。

太ってしまう理由は次のとおりです。

痩せることや健康的な食生活を送るのが目的なら、冷凍宅配弁当がおすすめです。

おすすめな理由は次のとおりです。

一人暮らしで、痩せたい人やこれ以上太りたくないと思っている人は自炊よりも冷凍宅配弁当を利用してみましょう。

おすすめの冷凍宅配弁当はnosh(ナッシュ)

150食以上の冷凍宅配弁当を食べた私がおすすめするよ。

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