家族の朝ごはんがめんどくさい！調理要らずのおすすめ朝ごはんを紹介！

• お弁当で手一杯！朝ごはんを作る暇がない。
• 頑張って作ったのに、全然食べない。
• 朝にバタバタするのは、もう嫌だ。

家族に朝ごはんを食べさせた方がいいのは、わかっている。

でも朝は忙しいし、せっかく作っても食べないことも。

忙しい朝から頑張って調理をする必要はありません。

朝は調理が不要な「出すだけの朝ご飯」で充分です。

朝ご飯を簡単なもの変えることにより、時間ができ、心にも余裕ができます。

そこでこの記事では、調理が要らない朝ごはんを紹介するとともに、私が実際に利用しているおすすめの朝ごはんを紹介します。

忙しい朝に調理をするのはやめて、落ち着いた時間を過ごせるようにしましょう。

家族に朝ごはんを食べさせるべき理由

忙しい朝に家族のご飯を用意するのは、めんどくさいです。

しかし、朝ごはんを食べることで次のようなメリットがあります。

• 勉強や仕事の効率アップ
• 病気の予防につながる
• 生活リズムができる

特に子供の場合は、今のうちに朝ごはんを食べる習慣がつかなければ、大人になっても朝ごはんを食べなくなります。

簡単なものでいいので朝ごはんを用意して、子供に朝ご飯を食べる習慣をつけさせましょう。

勉強や仕事の効率アップ

朝ごはんを食べると、勉強や仕事の効率が上がります。

人間は寝ている間もエネルギーを消費し、起きた時はエネルギー不足の状態です。

特に脳が働くためにはブドウ糖が必要であり、ブドウ糖が不足していると頭が上手く働きません。

朝ごはんを食べることで、エネルギー（ブドウ糖）が脳まで行き届き、集中して勉強や仕事に取り組むことができます。

実際に文部科学省が平成３１年度に実施した調査でも、朝食を食べた子供の方が学力調査テストの正答率が高いという結果が出ています。

（文部科学省　「早寝（ね）早起き朝ごはん」って知ってるかな？」参考）

子供の成績向上のためにも、朝ごはんを用意して食べさせることが大切です。

病気の予防につながる

朝ごはんを食べる習慣がないと、生活習慣病などの病気になるリスクが上がります。

朝ごはんを食べることで、急激な血糖値の上昇を避けることができ、糖尿病や脳卒中などのリスクを下げることができると言われています。

朝ごはんを食べなかった場合、昼ごはん時の急激な血糖値の変化が問題視されています。

頻繁に血糖値が上昇・下降を繰り返していると、糖尿病・心筋梗塞・脳卒中などのリスクが増すため注意しておきましょう。

Fair workより引用

パートナーの方に健康に過ごしてもらうためにも、朝ごはんを食べてもらうことは大切です。

生活リズムができる

子供が夜中までゲームをしていて、朝もなかなか起なくて困っている親御さんは多いです。

朝に起きれないのは、生活リズムが崩れていることが主な原因です。

生活リズムを整えるには、朝に日の光を浴びて、朝ごはんをしっかり食べることが大切です。

体内時計がリセットされ、一日の生活リズムが整います。
（参考：農林水産省　みんなの食育）

子供が朝起きなくて困っている人は、ぜひ朝ごはんを用意して食べさせましょう。

忙しい朝は調理が要らない「出すだけのごはん」を出そう

朝は自分自身の支度をするとともに、子供を起こしてご飯を食べさせたりと、とにかく忙しい。

そんな忙しい朝には、調理が要らない簡単なご飯を出しましょう。

朝から卵料理に、サラダもつけてとバランスの取れた食事ができたら。それが一番いいでしょう。

しかし、何度も言うとおり朝は忙しい。

実際に朝から調理する余裕なんてありません。

また、頑張って作っても家族の気分によって全く食べないことも日常茶飯事。

一日の始まりである朝にバタバタしてしまうと、その日、一日中上手くいかないことも。

余裕のある朝を過ごすためにも、朝は調理が要らないごはんがおすすめです。

、調理が要らない簡単な朝ごはん

調理が要らない朝ごはんを紹介していきます。

• パン
• 白ごはんとごはんのお供
• フルーツグラノーラ
• バナナ

簡単に用意できるものでいいので、家族に朝ごはんを食べてもらい、一日のスタートを切るエネルギーを補給してもらいましょう。

パン

朝はパン食の人も多いと思います。

パンであればトーストしたり、そのまま食べたりと手間もほとんどかからないため、おすすめです。

そんな方にはベースブレッドがおすすめです。

ベースブレッドは※¹完全栄養食のパンで、１食（２袋）を食べるだけで、１日に必要な栄養素の1/3が摂取できます。

• 袋を開けるだけ！準備や片づけは一切不要
• 味も美味しく、食べやすい
• ※²糖質約35％オフで、太りにくい
• 持ち運びできて、学校や職場でも食べられる
• 腹持ちがよく、お昼までお腹が空かない

朝ご飯を作るのは面倒だけど、家族にはしっかり栄養を摂ってもらいたいという方にはベースブレッドがおすすめです。

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白ごはんとごはんのお供

朝ごはんを用意するのがめんどくさい時は、白ごはんだけ炊いておきましょう。

白ごはんがあれば、子供でもふりかけをかけたり、海苔を巻いたりして、自分で朝食を用意して食べることができます。

特にお米はパンや麺よりも腹持ちがよく、お昼までお腹が持たないということも少ないでしょう。

インスタントみそ汁などを付けてあげるのもおすすめです。

フリーズドライの具を入れれば、朝から野菜も食べられ栄養バランスも安心です。

フルーツグラノーラ

牛乳やヨーグルトをかけて、簡単に食べられるフルーツグラノーラもおすすめです。

一般的なフルーツグラノーラには、オーツ麦、ナッツ類、ドライフルーツが入っており、不足しがちな食物繊維やミネラルを摂取することができます。

バナナ

朝は、全然食べられないという子供も多いです。

そんな子供には、バナナを食べさせるようにしましょう。

バナナはブドウ糖も多く含まれており、エネルギーを補給するにはピッタリなフルーツです。

朝にバナナを食べるだけで脳に栄養が行き届き、朝から集中して授業を受けることができます。

子供が朝に食欲がわかない場合は、バナナを食べさせるようにしましょう。

私のおすすめの朝ご飯はベースブレッド

これまで調理が要らない簡単な朝ごはんを紹介してきましたが、私が特におすすめしたい朝ご飯は「ベースブレッド」。

ベースブレッドとは、BASE FOODが手掛ける※完全栄養食。

ベースブレッド1食で、１日に必要な栄養素の1/3が摂取できます。

ベースブレッドがおすすめな理由は次のとおりです。

• 袋を開けるだけ！準備や片づけは一切不要
• 味も美味しく、食べやすい
• 糖質約35％オフで、太りにくい
• 持ち運びできて、学校や職場でも食べられる
• 腹持ちがよく、お昼までお腹が空かない

袋に入っているパンを開けて食べるだけなので、準備や片付けは不要。

朝は食欲がない子供でもカバンに入れて、学校や通学中の電車の中で食べることもできます。

忙しい朝にご飯を用意しなくても、ベースブレッドなら子供にしっかりとした朝ご飯を食べさせることができて安心です。

ベースブレッドの購入は、公式サイトが一番お得。

継続コースなら初回は20％OFF、2回目以降は10％OFFで購入できます。