【毎日ストレス】料理嫌いは克服する必要なし!変えるべきは考え方

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本当は料理が嫌い!
でも料理が嫌いなんて周りにも言えないよ。
毎日ストレス!誰か助けて。

こんな悩みを持つ主婦の方に向けた記事です。

この記事を書いている私も、毎日家族のご飯を作っているけれど、本当は料理が大嫌いな主夫です。

料理は本当はしたくない。
でも、家族のために仕方なくやっている。

特に女性の中には料理が嫌いなこと自体に罪悪感を感じてしまう人もいます。

料理が嫌いなんて、母親失格?
どうにか料理嫌いを克服したい。

しかし、嫌いなものは嫌いであり、頑張っても好きになれるものではありません。

この記事では、料理嫌いを克服する必要がない理由料理嫌いな私が捨てた3つのことを紹介します。

料理へのプレッシャーやストレスから解放されるためにも、ぜひ読んでください。

この記事を書いた人
めしらく

【プロフィール】

  • 共働き夫婦、30代、2児のパパ。
  • 毎日の料理を担当
  • 料理は嫌い!毎日のご飯を楽にしたい
目次

罪悪感を感じる必要なし!料理が嫌いな人は約3割

料理が嫌いって、やっぱり主婦としてダメ?

などと悩む必要はありません。

周りに言わないだけで、「本当は料理が嫌い」という主婦(主夫)の方は多いです。

実際にアンケートをしたところ、毎日ご飯を作っている主婦(主夫)の3割が「料理が嫌い」「どちらかといえば嫌い」という結果になりました。

アンケート結果を詳しく紹介していくよ。

料理は好き?嫌い?毎日ご飯を作っている主婦(主夫)にアンケート

実際に毎日ご飯を作っている主婦(主夫)70人に対してアンケートを実施しました。

実施したアンケート

アンケート場所 Lancers 

対象者 毎日、ご飯を作っている主婦(主夫)

対象人数 70人

アンケート結果は次のとおり。

「料理が嫌い」、「どちらかといえば嫌い」と答えた人は3割。

毎日ご飯を作っているけれど、本当は「料理が嫌い」という人は意外に多かったです。

そのため、料理が嫌いでも罪悪感を感じたり、恥ずかしがったりする必要はありません。

まずは、自分が料理が嫌いなことを認め、どうすればストレスが減らせるのかを考えていくことが大切です。

料理が嫌いでも克服をする必要はない

人それぞれ、好きなことや嫌いなことがあります。料理が好きな人がいれば、もちろん料理が嫌いな人もいます。

しかし、料理が嫌いな場合は、「どうにか料理を好きにならないと」「料理が嫌いなんてダメだ」と無理やりにでも克服しようとする傾向があります。

でも、本当に料理嫌いって克服しないといけませんか?

確かに、子供や旦那のために毎日ご飯を用意しないといけないかもしれません。

しかし、料理を作らなくてもご飯を用意することはできます。

いまの時代は、料理が嫌いなら無理に克服する必要はありません。

無理して料理嫌いを直す必要はない。

嫌いなものは頑張っても好きになれない。

嫌いなものは、頑張っても好きになれません。

料理が苦手な場合は頑張れば上達して好きになるパターンもあります。

しかし、料理が嫌いな人はそもそも嫌いなので、上達しようとは思わないし、料理をするのが苦痛に感じてしまいます。

僕も料理が苦手というより嫌い。

料理が嫌いな人は、好きになろうと頑張ると、余計に嫌いになってしまいます。

いっそ料理が嫌いなことを受け入れた方が楽に生きられるはずです。

料理をしなくても、食事は用意できる。

子供や旦那のために「毎日料理をしないといけない」と思っている人も多いです。

食事は生きていくためには必要ですが、絶対に手作りで料理をしないといけないというわけではありません。

「料理をしないといけない」という固定観念は捨てよう。

作らなくても、冷凍食品やレトルトを利用したり、弁当を買ってくれば済むことです。

確かにお金や健康な面で心配はありますが、工夫次第でどうにでもなります。

料理をするのがどうしても嫌いなのに、無理をして料理嫌いを直そうとしたり、毎日作ったりする必要はありません。

料理をすることよりも、笑顔で過ごすことの方が大事。

子供にとっては、お母さんが料理を作ってくれることよりも、笑顔で過ごしてくれる方が大切です。

毎日の料理で疲れて、子供にあたってしまうこともあった。

「母親は手料理を作らないといけない」「専業主婦は毎日料理を作らないといけない」なんてことはありません。

大切なことは、料理を頑張って作ることよりも、家族と笑顔で過ごせることです。

料理が嫌いなままでも大丈夫です。

料理嫌いを直そうとするのではなく、できるだけ料理の負担を減らして笑顔で過ごせる状況を目指しましょう

ストレスをなくすために、料理嫌いな私が捨てた3つのもの

料理が嫌いな人にとっては、毎日家族のために料理をしなければいけないのは、大きなストレスです。

はあー料理したくない。
でも、毎日外食というわけにはいかないし。

私自身も料理が嫌いなため、毎日の料理が本当にストレスでした。

しかし、次の3つの考え方を捨てるだけで、料理のストレスが大きく減りました。

料理嫌いを克服しようとするよりも、料理に対する考え方を少し変えてみましょう。

いまよりも料理がずっと楽になるはずです。

「手作りがよい」という考え方

いまだに強く残る手作り至上主義。

気づかぬうちに手作りが大切と思っている人は多いと思います。

しかし、「手作りがよい」という考え方は捨てて、毎日のご飯はできるだけ手を抜きましょう。

特に女性の中には、「手作りがよい」という考え方に縛られている人が多いです。

  • 手作りの料理が子供にいい影響を与える。
  • 母親は忙しくても、料理を手作りするべき。
  • 手作りは、愛情のしるし。

もちろん料理が好きな人なら、手作りにこだわってもいいと思います。

しかし料理が嫌いな人が手作りにこだわっても、何もメリットはありません。

ストレスがたまり、さらに料理が嫌いになってしまうだけです。

子供やパートナーも手作りにこだわるよりも、手抜き料理でママが笑顔でいてくれる方が嬉しい。

いまの時代はCookDoなどのおかずの素を利用すれば、たいていの料理は簡単にできます。

無理に手作りにこだわることなく、便利なサービスや商品を利用し、できるだけ料理を楽にしましょう。

周りとの比較

他のママは、毎日何品もおかずを作っているのに。
私は全然頑張れていない。

SNSなどで他のママたちの見た目も栄養バランスのよい夕食を見て、自分と比較し、落ち込んでしまう主婦(主夫)もいます。

しかし、周りと比較するのはやめましょう。

それぞれの家庭によって料理にかけられる時間や余裕も違います。

また、料理をすることがストレスな人もいれば、料理をすることが趣味で、家族にご飯を作ることが生きがいな人もいます。

そのため、人と比べても何も意味もありません。

特にSNSは幻想。
SNSに載せる写真だけ張り切って、普段は全く頑張っていない場合も多い。

そもそも、日本の家庭の食事はレベルが高すぎます。

世界を見渡してください。

東南アジアでは家でご飯を作る文化がなく、ほとんど屋台で夕食を済ます国々も多いです。

ヨーロッパでも、夕食はパンとスープだけという質素な食事で済ます国々も多いです。

日本人は、毎日のご飯を頑張りすぎ。

料理研究家のコウケンテツさんは、 日本の家庭料理は求められるレベルがあまりに高すぎる“ワールドワイドハイスペック家庭料理”であり、作る人の負担が大きすぎると説明しています。
参考:日本の家庭料理はハイスペックすぎる。世界の食卓は意外と質素

家族や自分が納得していれば、どんなご飯でも問題ありません。

周りと比較して、落ち込んだりするのはやめましょう。

「毎日作らなければいけない」という義務感

毎日、ご飯を作らなければいけないという考え方は捨てましょう。

義務になると、さらに料理が嫌いになってしまいます。

実際に、料理が嫌いになった理由は、「料理が義務になったから」という人も多いです。

できるだけストレスを減らしたり、料理を嫌いにならないためにも、料理を義務にしないことが大切です。

「ご飯を作りたくない時は休む」という選択肢を常に持っておくことが大切です。

どうしても作りたくない日は、料理を休みましょう。

今の時代は、料理をしなくてもご飯を用意する手段はいくらでもあります。

  • 外食する
  • 惣菜、お弁当を買ってくる
  • 冷凍食品、レトルトを利用する
  • デリバリーを利用する
  • 冷凍宅配弁当、冷凍幼児食を利用する

ご飯づくりはずっと続く長期戦です。

ストレスを溜めないためにも、作らないといけないという義務感を捨て、「作りたくない時は休む」という選択肢を持っておくことが大切です。

料理が嫌いな人におすすめ!毎日のご飯を楽にする方法 3選

料理が嫌いな私が、毎日のご飯を楽にするために実践していることを3つ紹介します。

時短調理家電は活用する

料理が嫌いな人は料理のストレスを少なくするためにも、ぜひ時短調理家電を活用しましょう。

時短調理家電を活用すれば、料理の手間も減る上に、美味しい料理が簡単に作れるようになります。

いまや料理を楽にする時短調理家電はさまざまなものがあります。

  • 自動調理鍋
  • 電気圧力鍋
  • フードプロセッサー
  • 食器洗い乾燥機

そして特に料理嫌いな人に利用してほしい調理家電が、ほったらかし調理鍋のホットクック。

ホットクックは具材を入れてスイッチを入れるだけで、自動調理をしてくれます。

下記のようなことを自動で実施し、スイッチを押した後は放っておいて大丈夫です。

  • 火加減の調整
  • 煮る
  • 炒める
  • 混ぜる

私も現在、ホットクックを頻繁に利用していますが、初めて使った時は手軽さに驚きました。

でもホットクックって4万円ぐらいする。
買って使わなかったら、もったいないから悩んでしまう。

そんな方にはレンタルがおすすめです。

エアクロモールならホットクックを1ヶ月あたり3,960円からレンタルすることができます。

私も買って後悔するのが嫌だったから、まずレンタルをして試してみたよ。

合わなかった場合は、1ヶ月だけで返却することもできます。

ホットクックが気になるけれど、買うかどうか悩んでしまうという方は、まずレンタルで試してみましょう。

\ 家電が簡単にレンタルできる/

ホットクックも1ヶ月からレンタル可能

ミールキットを利用する

ヨシケイのミールキット

料理が嫌いな人は、ミールキットを利用してみるのもおすすめです。

ミールキットとは、料理を作るための食材とレシピがセットになったものです。

野菜や肉などが事前にカットされ、たれもついているため、加熱したり混ぜたりするだけで簡単におかずをつくることができます。

ミールキットを利用すれば、料理の面倒な部分が大幅に削減されます。

  • 献立を考える必要なし
  • 買い物も行く必要なし
  • 面倒な下ごしらえもなし
  • レシピ通り作れば失敗もなし

ただし、デメリットとしては手間が減る分、一から作るよりも費用が大きくかかってしまいます。

費用をできるだけ安く抑えて、ミールキットを利用した場合はヨシケイがおすすめです。

  • 自社配送で、送料が無料
  • お試し価格は1食あたり300円
  • 通常価格でも1食あたり450円〜

料理の手間も減らして、食費を抑えたい場合は、ヨシケイのミールキットを利用してみましょう。

1食300円でお試しできる /

おかずを減らす

料理が嫌いな人は、思いっきっておかずを減らしてみましょう。

毎日ご飯を作っている主婦の中には、一汁三菜を意識している人も多いです。

一汁三菜とは、ご飯と汁物、主菜と副菜2品の食事形式で、基本的な献立様式と言われています。

しかし、料理が嫌いな人が一汁三菜を意識していたら、料理がますます嫌いになってしまいます。

3品もおかず作ってたら、料理に1時間以上かかる。
毎日は絶対無理だよ。

料理が嫌いなら思い切って、一汁三菜を目指すのはやめて、おかずの数を減らしてしまいましょう。

例えば、料理家の土井善晴先生は「一汁一菜」を提案しています。

土井先生が提案する一汁一菜とは、ご飯と具だくさんのみそ汁、そして漬物であり、食事はこれで十分という考え方です。

おかず品数を減らすだけで、料理はかなり楽になります。

「一汁三菜」という高い理想を目指さず、自分にあったご飯作りを目指しましょう。

料理が嫌いで悩む必要なし!できるだけ料理を楽にしよう

主婦なのに料理が嫌い!
どうすればいいの?

と悩んでいる人は多いです。

しかし、主婦で料理が嫌いでも全く悩む必要はありません。

毎日ご飯を作っている主婦にアンケートを実施したところ、毎日ご飯を作っている主婦のうち、約3割が「料理が嫌い」と回答しました。

料理が嫌いな人は意外と多い。

料理が嫌いな人は無理に克服しようとせず、料理が嫌いなことを認め、毎日のご飯を楽にする方法を考えましょう。

特に料理が嫌いな人におすすめしたいのが、ほったらかし調理家電のホットクック。

ホットクックを利用すれば、具材を入れてスイッチを入れるだけで自動で料理してくれます。

そのため、毎日のご飯づくりでストレスを感じることもなくなります。

もし、

便利そうだけど、本当に使うかわからないし、買う勇気が出ない。

という人は、まずはレンタルから始めてみましょう。

家電レンタルのエアクロモールなら、1ヶ月からホットクックをレンタルすることができます。

料理のストレスを減らすためにも、ホットクックをぜひ利用してみましょう。

\ 家電が簡単にレンタルできる/

ホットクックも1ヶ月からレンタル可能

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