【悩む主婦必見】料理嫌いを克服する必要はない。変えるべきは考え方!

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  • 料理を作りたくないなんて、母親失格?
  • 料理好きな人が羨ましすぎる。
  • 料理を作ることで毎日、ストレスが溜まってしまう。

料理が嫌いでも、毎日家族のためにご飯を作らないといけない。毎日ストレスを抱えながら、料理を頑張っている主婦の方も多いです。

毎日の料理がつらい。
料理が好きになれたらいいのに。

しかし、嫌いなものは嫌いであり、なかなか好きになれるものではありません。

それなら、いっそ料理が嫌いなことを受け入れたうえで、毎日の食事との向き合い方を変えてみましょう。

毎日料理をする必要なんてない!

考え方を変えて、もっと気楽に毎日を過ごしましょう。

目次

料理が嫌いでも克服をする必要はない

人それぞれ、好きなことや嫌いなことがあります。料理が好きな人がいれば、もちろん料理が嫌いな人もいます。

しかし、料理が嫌いな場合は、「どうにか料理を好きにならないと」「料理が嫌いなんてダメだ」と無理やりにでも克服しようとする傾向があります。

でも、本当に料理嫌いって克服しないといけませんか?

確かに、子供や旦那のために毎日ご飯を用意しないといけないかもしれません。

しかし、料理を作らなくてもご飯を用意することはできます。

いまの時代は、料理がどうしても嫌いなら無理に克服する必要はありません。

料理嫌いを克服する必要がない理由
  • 嫌いなものは頑張っても好きになれない。
  • 料理を作らなくても、食事は用意できる。
  • 笑顔で過ごすことの方が大事。

無理して料理嫌いを直す必要はない。

嫌いなものは頑張っても好きになれない。

嫌いなものは、頑張っても好きになれません。

料理が苦手な場合は頑張れば上達して好きになるパターンもあります。

しかし、料理が嫌いな人はそもそも嫌いなので、上達しようとは思わないし、料理をするのが苦痛に感じてしまいます。

僕も料理が苦手というより嫌い。

料理が嫌いな人は、好きになろうと頑張ると、余計に嫌いになってしまいます。いっそ料理が嫌いなことを受け入れた方が楽に生きられるはずです。

料理は作らなくても、食事は用意できる。

子供や旦那のために「毎日料理をしないといけない」と思っている人も多いです。

食事は生きていくためには必要ですが、絶対に手作りで料理をしないといけないというわけではありません。

「料理をしないといけない」という固定観念は捨てよう。

作らなくても、冷凍食品やレトルトを利用したり、弁当を買ってくれば済むことです。

確かにお金や健康な面で心配はありますが、工夫次第でどうにでもなります。

料理をするのがどうしても嫌いなのに、無理をして料理嫌いを直そうとしたり、毎日作ったりする必要はありません。

料理をすることよりも、笑顔で過ごすことの方が大事。

子供にとっては、お母さんが料理を作ってくれることよりも、笑顔で過ごしてくれる方が大切です。

毎日の料理で疲れて、子供にあたってしまうこともあった。

「母親は手料理を作らないといけない」「専業主婦は毎日料理を作らないといけない」なんてことはありません。

大切なことは、料理を頑張って作ることよりも、家族と笑顔で過ごせることです。

料理が嫌いなままでも大丈夫です。料理嫌いを直そうとするのではなく、できるだけ料理をせずに笑顔で過ごせる状況を目指しましょう

変えるべきは料理が嫌いなことではなく、考え方!

料理が嫌いな人の中には、料理を作ることが義務のように感じ、悩んでいる人も多いです。

家族のために料理を頑張るのは当たり前。

毎日ご飯を作るのは義務ではない。
もっと肩の力を抜いて楽に考えよう。

料理嫌いを克服するのは難しいですが、食事に対する考え方を変えることは簡単です。

次のような考え方に変えれば、料理が嫌いでも悩みが少なくなります。

手作りにこだわらない。

手作りにこだわりすぎないことが大切です。食事は毎日のことです。毎日手作りでご飯を用意しようとすると疲れてしまいます。

特に子供がいる家庭の場合は、「手作りの方が愛情が伝わるから」と思い、嫌々料理を頑張っている人もいます。

手作りが正義という考えは捨ててしまおう。

子供としても、毎日料理を頑張って手作りをして疲れているお母さんを見るよりも、適度に手を抜いて毎日笑顔のお母さんを見れる方がうれしいです。

毎日、手作りでご飯を作ることが正しいわけではありません。

自分にとって楽で、毎日笑顔で過ごせる状況が一番です。

品数は少なくて大丈夫。

和食では「一汁三菜」が良いと言われており、「一汁三菜」を意識して作っている人も多いと思います。

一汁三菜とは、ご飯と汁物、主菜と副菜2品の食事形式で、基本的な献立様式と言われています。

しかし、メインのおかずを作るだけで大変なのに、さらに副菜を2品作って、汁物まで作るって正直大変すぎます。

3品もおかず作ってたら、料理に1時間以上かかる。
毎日は絶対無理だよ。

料理が嫌いなら思い切って、一汁三菜を目指すのはやめて、おかずの数を減らしてしまいましょう。

例えば、料理家の土井善晴先生は「一汁一菜」を提案しています。

土井先生が提案する一汁一菜とは、ご飯と具だくさんのみそ汁、そして漬物であり、食事はこれで十分という考え方です。

おかず品数を減らすだけで、料理はかなり楽になります。

「一汁三菜」という高い理想を目指さず、自分にあった食事作りを目指しましょう。

バランスは気にしすぎない

家族のためにご飯を作っていると、栄養バランスがつい気になってしまいます。しかし、あまり気にしすぎないことも大切です。

栄養バランスを気にしすぎるあまり、献立を考えるのが嫌になったり、毎日頑張りすぎて疲れてしまいます。

毎日カップラーメンやコンビニ弁当ばかりでは栄養が偏ってしまいますが、多少栄養が偏るぐらいは大丈夫です。

1日全体で栄養バランスが調整できれば、問題はありません。

子供は学校で栄養バランスの取れた給食も食べてる。
気にしすぎないで大丈夫。

家族の健康は大切です。しかし食事は毎日のことであり、ご飯づくりにゴールはありません

毎日頑張っていると、息切れしてしまいます。あまり神経質にならず、栄養バランスを気にしすぎないことも大切です。

疲れているときは無理しない

疲れている時は、デリバリーや総菜、弁当などを利用して、ゆっくり休みましょう。

疲れて、どうしてもご飯を作りたくない時は、心や身体がSOSを出している証拠です。無理をせず、休みましょう。

「絶対に作らないと」と思うと心の余裕がなくなってしまう。

ご飯づくりは、毎日のことです。そのため疲れた時は一旦休み、頑張れるときに頑張るぐらいの気持ちがちょうどよいです。

疲れているときは無理せず、料理をしないことも大切です。

特に共働きでご飯を作るのはしんどいです。。無理をしていると、身体を壊してしまいます。

ご飯の問題は家族で解決する。

ご飯の問題は家族の問題です。自分ひとりで悩まず、パートナーと一緒に解決しましょう。

料理が好きなら、料理を自分が担当し、一人で作っていても問題はありません。

しかし料理が嫌いなのに、自分ひとりだけが苦しむ必要はありません。

料理は女性だけの仕事ではない。

特に女性の中には「旦那が全く作らない」「いつも自分ひとりだけが作っている」と悩んでいる人も多いです。

ご飯づくりの問題は、妻だけの問題ではなく、家族全体の問題です。

料理が嫌いな人のおすすめ対処法

何度も言っているとおり、料理が嫌いでも「私はダメだ」と落ち込む必要はありませんし、無理に料理嫌いを克服する必要はありません。

ただ、毎日ご飯は食べなければいけないので、料理が嫌いでもどうにかご飯を用意しないといけません。

そこで料理が嫌いな人のおすすめ対処法を紹介します。

パートナーにお願いする。

もし、パートナーが料理好き、もしくは料理が苦にならないなら思い切って料理の担当をお願いしてみましょう。

夫婦はチーム戦です。自分が苦手で、パートナーが得意な場合はその分野は全面的にお願する方が効率的です。

夫婦でお互いの苦手な部分を補い合おう。

「女性だから料理は自分がする」などの考えは古いです。得意だったり、苦にならない方がやればいいのです。

料理をしない旦那さんの場合は、まず料理をさせてみましょう。もしかしたら旦那さんの方が料理に向いているかもしれません。

便利家電を積極的に利用する。

料理が嫌いな人はぜひ便利家電を積極的に利用しましょう。

お金はかかります。しかし便利家電を利用すれば毎日のストレスが減り、時間にも余裕ができます。

料理が嫌いな人はお金がかかっても、便利家電を利用することをおすすめします。特におすすめする家電は2つ。

  • 食洗機(食器洗い乾燥機)
  • ホットクック

食洗機(食器洗乾燥機)

食器洗い乾燥機 NP-TZ300 Panasonic公式サイトより引用

洗い物が面倒で、料理が嫌いな人も多いと思います。特に冬は水が冷たいし、手があかぎれになったりと、毎日洗い物をするのは本当につらいです。

僕も洗い物が一番嫌い。
肌が弱いから、すぐ手が荒れるし。

しかし、食洗機を導入すると、スイッチひとつで、洗い、すすぎ、乾燥まで全部してくれます。一度利用すると、食洗機なしの生活は考えられません。

食洗器を利用したおかげで、子供と遊ぶ余裕ができた。

食洗機は、5万~10万程度の価格で高価なものですが、洗い物は毎日のことです。毎日の悩みが減ると考えれば、コスパは十分すぎるほど高いです。

特に手荒れなどで洗い物が苦手な人はぜひ、食洗機を導入しましょう。

ホットクック

ヘルシオ ホットクック SHARP公式サイトより引用

時短調理家電のホットクック。

ホットクックとは、材料を入れるだけで煮込み、炒め、蒸し料理などしてくれる電気調理なべ

ホットクックは、温度調整からかき混ぜまで自動でしてくれます。そのため、レシピ通りに具材を入れた後は出来上がりを待つだけ。

火加減などの面倒な手間もいらないので、料理が嫌いな人でも簡単にご飯を作ることができます。

自分が作りたいものだけ作る。

家族のことを考えて、毎日献立を考えるのはつらいです。そのため、割り切って自分の作りたいものや得意なものだけを作るという選択もありです。

料理が嫌いな人でも、「これならレシピを見なくても作れる」「この料理は好き」などの料理があると思います。

僕もカレーだけは作るのが好き。

自分が作りたいものだけを作り、他は冷凍食品や総菜などを利用してご飯を用意しましょう。

自分が作りたいものだけを作れば、負担も少なくなるはずです。

ミールキットを利用する。

ヨシケイのミールキット

ミールキットを利用してみるのもおすすめです。

ミールキットとは、料理を作るための食材とレシピがセットになったものです。

野菜や肉などが事前にカットされ、たれもついているため、加熱したり混ぜたりするだけで簡単におかずをつくることができます。

ミールキットは専属の栄養士などが栄養バランスを考えているものも多く、健康の面でも心配はいりません。

自分で作っているので手抜き感も少なく、罪悪感が少ないです。

料理が嫌いだけれども、全く料理を作らないのは考えられないという人には、ミールキットがおすすめです。

ミールキットなら送料がかからないヨシケイがおすすめ。

1食300円でお試しできる /

冷凍宅配弁当を利用する。

三ツ星ファームの冷凍宅配弁当

料理が嫌で嫌で仕方がない人は、冷凍宅配弁当を利用してみましょう。

冷凍宅配弁当とは、冷凍されたお弁当を家まで宅配してくれるサービスです。

一食ごとではなく、1週間や2週間ごとにまとめて配送してもらい、冷凍庫で保管することができます。食べるときはレンジでチンするだけで出来上がります。

レンジでチンするだけなのに、普通に美味しいよ。

全く料理を作らず、毎日惣菜やコンビニ弁当ばかりを食べてしまうと、さすがに身体を壊してしまいます。

しかし、冷凍宅配弁当なら栄養バランスが考えられているものが多く、安心です。さらに多くの種類があり、飽きることもありません。

もし料理を全く作りたくない場合は、レンジでチンするだけで出来上がる冷凍宅配弁当を利用してみましょう。

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