【献立を考えたくない】毎日のストレスから解放される唯一のコツとは?

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今日の夕食は何をしようかと頭をひねっても、何も思い浮かばない。

「カレーはこの前作ったばかりだし、野菜炒めは子供が食べない。何を作ろう。」

主婦(主夫)の方は、今日の夕食をどうしようかと毎日頭を悩ませていると思います。

毎日、ご飯のことばかり考えている。

そこで、この記事では献立決めを楽にするコツをご紹介します。

献立決めが楽になると、パートナーに「今日は何がいい?」と聞く必要もありませんし、「何でもいい」と返されて腹を立てることもなくなります。

献立が思い浮かばないと頭を悩ませる日々から解放されましょう。

この記事を書いた人
めしらく

【プロフィール】
子ども2人、共働き家庭の主夫。
リモートワークをきっかけに料理担当。
基本的に料理は苦手で、嫌い。
モットーは、「毎日のご飯を楽に」

目次

献立決めを楽にするコツは、レパートリーを書き出すこと。

献立を考えたくない人は、一度自分のレパートリーを書き出してみましょう

今日を何を作ろうかと考えても、料理はパッと思い浮かびません。

しかし、自分のレパートリーを書き出していると、献立を作る時はその中から選ぶだけです。

書き出すことで、自分の作れる料理が一目で分かるよ。

私も「今日の夕食どうしよう」と悩むことが多かったですが、レパートリーを書き出したことで、悩むことがなくなりました。

献立を考えたくないと悩んでいる人は、自分の得意料理や作った料理を一度書き出してみましょう。

主菜と副菜をセットで書き出しておくと、便利だよ。

献立を考えたくないのは、なかなか思い浮かばないから。

今日の夕食は何をしようかと考えても、なかなか献立が思い浮かびません。

それは、主婦(主夫)が献立を決める時は、いろいろなことを考えて決めているからです。

  • 子供は何なら食べるかな。
  • 栄養バランスも考えないと。
  • 冷蔵庫にある残った野菜を使わないと。
  • 子供の給食は今日何だったかな?

自分が作りたいものだけを作れるなら、献立決めでこんな悩むことはありません。

いろんなことを考えすぎて、なかなか適した献立が思い浮かびません。

書き出しておけば、その中から選ぶだけ。
献立をひねり出す必要はないから楽だよ。

献立を考えることだけでなく、そもそも料理が嫌いだったという人はこちらの記事を参考にしてください。

レパートリーを書き出しておけば、選ぶだけ。

自分の作った料理や得意料理を書き出しておけば、夕食は何をしようかと悩んだ時も、その中から選ぶだけで済みます。

献立をひねりだす必要がなく、何をしようかと頭を悩ませる必要もありません。時間がなくてもすぐに決めることができます。

いまの時代は、自分の作った料理を書き出しておかなくても、インターネットで料理やレシピをすぐに検索できます。

しかし、レシピが分かったとしてもこれまでやったことがない料理は、なかなか挑戦する気になれません。

疲れているときは、慣れた料理を作りたい。

自分がこれまで作った料理が書かれているノートがあれば、その日の気分や状況にあった料理を選ぶだけです。

主菜と副菜をセットにし、材料も書き出しておく。

主菜や副菜をセットにし、必要な材料も書き出しておくとより楽になります。

主菜を決めても副菜はどうしようかなと悩むことは多いです。セットにしておけば考える必要がなくなります。

また、必要な材料も書き出しておけば、献立を決めた後にすぐに必要な材料が確認できますし、余った材料から献立を選ぶこともできます。

材料が分かっていれば、買い物もスムーズに。
無駄な買い物も減るよ。

書き出すのがめんどくさいなら、日々の料理を撮影しておこう。

「よし、いまから自分のレパートリーを書き出してみよう」と思ってもなかなか思い浮かびませんし、忘れている料理も多いです。

一気にレパートリーを書き出していくのは、大変です。

レパートリーを思い出すのが大変。

ノートやメモに書き出すのが面倒な人は、作った料理を撮影しておくのもおすすめです。

写真を撮るだけなら、ほとんど手間はかかりません。

撮った写真はフォルダにまとめて保存しておけば、献立で悩んだ時見返して、今日はこれを作ろうかと献立決めの助けになります。

レパートリーを書く出すのが面倒な人は、ぜひ日々の料理を写真に撮って保存しておきましょう。

写真をみて、この料理があったと思い出すことも。

献立を考えたくないときは、献立決めの方法を変えてみよう。

献立を考えたくない時は、献立決めの方法を変えてみるのもおすすめです。

一週間分の献立をまとめて考える。

毎日献立を考えるのがつらい人は、一週間分をまとめて考えるのがおすすめです。

休日など時間があるときに、一週間分の献立をまとめて考えましょう。

メリットデメリット
毎日、献立を考えなくてよい
一週間分をまとめ買い出来る
一週間分考えるのが疲れる
急な予定に対応できない

メリット

1週間分の献立をまとめて考えることで、毎日献立を考える必要がなくなります。

特に共働きなどの場合は、仕事が終わった後に献立を考えご飯を作るとなるとかなり疲れてしまいます。

共働きの人は、毎日ご飯作りが本当に大変です。疲れているときは、身体や心が疲れているサインです。

思い切ってご飯を作るのを休んでみましょう。

献立が決まっていれば、スムーズに夕食づくりに取り掛かることができます。

さらに1週間分の献立を事前に考えていれば、休日に食材をまとめて買っておくこともできます。

旦那がいる休日に食材をまとめ買い出来るのが助かる。

デメリット

問題は、一週間分の献立をまとめて考えるのはかなり大変なところです。

もちろん、一週間分をまとめて考えた後は献立を考える必要はありませんが、考えるときはかなりきついです。

なかなか思い浮かばない。

急な予定が入った時に献立が狂ってしまうというデメリットもあります。

そのため余裕を持たせて、6日分の献立を作り、余った1日については空白にしておき、余り物を食べたり、外食をしてもいいかもしれません。

一週間分の献立をまとめて考えることに関する書き込み

横にスクロールできます。

スクロールできます

献立を固定する。

献立を曜日などで固定すると、献立を考える時間が少なくなります。

メリットデメリット
決めやすい
考える時間が減る
特売に対応できない
給食とかぶることがある

メリット

献立を月曜日はお肉、火曜日は魚など固定しておくと、献立が決めやすくなり、悩む時間が減ります。

献立を考えたくない人は1週間分や2週間分の献立をすべて決めてしまい、ローテションで回しておくと、献立を考える必要もありません。

デメリット

スーパーで特売を見つけても利用できなかったり、夕食が子供の給食とかぶったりするなど、柔軟に対応できない点がデメリットです。

献立を固定することに関する書き込み

横にスクロールできます。

スクロールできます

冷蔵庫の余り物から献立を考える

冷凍できたり、日持ちするものはいいですが、野菜などはすぐ悪くなるし、中途半端に余ってしまいます。

冷蔵庫に余っている食材から献立を考えると、無駄なく食材を使うことができます。

メリットデメリット
食材を使いきれる
新たに買い物に行く必要がない
献立が思いつきにくい


メリット

冷蔵庫に余ったものを利用して料理をするため、食材も使いきることができ、非常に経済的です。

さらに新たに買い物に行く手間もいらず、時間を節約できます。

デメリット

料理が得意な人は残っている食材を見てパッと作れるかもしれませんが、料理が苦手な場合は何を作っていいのか思いつきません。

余っている食材で、料理をするのは難易度が高い。

余っている野菜などは、みそ汁にまとめて入れるのがおすすめです。

冷蔵庫の余り物から献立を考えることに関する書き込み

※横にスクロールできます。

スクロールできます

献立アプリに提案してもらう

献立アプリにはさまざまなレシピを見れるだけでなく、夕食の献立を提案してくれるアプリもあります。

献立を考えるのが疲れた、自分で考えたくないと思う人は、アプリを利用して毎日の献立を提案してもらうのもおすすめです。

献立アプリは次のようなものがあります。

  • me:new
  • DELISH KITCHEN
  • クラシル
  • E・レシピ

DELISH KITCHENの献立提案

提案を受ける前に食材やジャンルを指定する

提案された献立

メリットデメリット
献立を考える必要がない
買い物リストを作ってくれる
提案された献立が合わない
食材や調味料を買い足さないといけないことも

メリット

ボタン一つで今日の夕食を提案してくれるので、献立を考えたり、選んだりする必要がありません。

和洋中や食材などを選ぶと、その設定にあった献立を主菜と副菜セットで提案してくれます。

さらに提案した献立は、買い物リストまで作ることができ、買い忘れを防ぐことができます。

買い物リストがあると、無駄な買い物もなくなる。

デメリット

提案してもらえるのはとても楽ですが、自分の好みに合わない献立が提案されることも。

また、提案された献立を作ろうとすると、新たに食材や調味料を買い足す必要があり、割高になってしまうこともあります。

提案される料理は、作ったことない料理ばかり。
どうしても作る気になれないなー。

献立アプリに関する口コミ

※横にスクロールできます。

スクロールできます

献立を考えるのに疲れた時は、毎日の負担を減らそう

献立をどうしても考えたくない時は、毎日の料理で身体や心が疲れているのかもしれません。

毎日、家族のご飯を作るのに疲れた。

旦那や子供の栄養バランスや好みを考えたうえで、献立を考え、料理をするのは重労働です。

さらにご飯づくりには休みもないし、ゴールもない。そんな中で毎日頑張っていたら、疲れてしまうのは当たり前です。

疲れて心が折れる前に、毎日の負担を減らすことも考えてみましょう。

ミールキットを利用する。

ミールキットを利用すれば、簡単にご飯を用意することができます。

ミールキットとは、料理を作るための食材とレシピがセットになったものであり、食材もカットされているものが多いです。

ミールキットに入っている食材を混ぜたり、炒めたりするだけで簡単に出来上がります。

最近は毎日、夕食前にミールキットを配達してくれるサービスもあります。

配達されたミールキットを利用すれば、献立で悩むこともありませんし、短時間でご飯が完成します。

献立を考えたくない、料理をするのが疲れたと感じる人はミールキットを利用してみましょう。

ミールキットなら送料がかからないヨシケイがおすすめ。

1食300円でお試しできる /

外食・デリバリーを利用する

ときどきは外食やデリバリーを利用して、リフレッシュをしましょう。

毎日、毎日、ご飯のことばかり考えていると、嫌になってしまいます。

毎日、ご飯のことばかり考えている。

時には自分で作らず、外食やデリバリーを利用して、ご飯づくりを休みましょう。

プロが作った美味しいものを食べることで、献立のヒントにもなるかもしれません。

献立を考えるのがつらい人は、レパートリーを書き出してみよう。

献立を考えるのがツライのは、その時の状況や気分に合った料理がなかなか思いつかないからです。

鶏肉の料理って何があったけ?
思いつかない。

自分のレパートリーを書き出し、ノートなどにまとめておけば、一目で分かります。

献立で頭を悩ませる必要もなく、自分のレパートリーから気分に合った料理を選ぶだけです。

自分のレパートリーを書き出して、献立を考えるストレスを減らしましょう。

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